フォルクローレ演奏グルーポ~アルコイリス~

山口県周南地区を中心に活動する“ポップス系”フォルクローレ(南米民族音楽)愛好グループです。1999年に結成し、メンバーは現在6名。“アルコイリス”とはスペイン語で“虹”を意味することばです。

ケニージャ

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ケニージャ(Quenilla)はケーナ(Quena)のなかま(一種)。
ふつうケーナといえば、最低音がソ、全長360~380mmくらいのG管を指しますが、それよりも音域が低くてサイズの大きいものをケナーチョ(Quenacho)、音域が高くて長さの短いものをケニージャと呼びます。
ケナーチョのほうは、G管ケーナでカバーできない低い音域を出せることと、独特の太くまろやかな音色が表現できるため、D管をはじめしばしば演奏に組み込まれますが、ケニージャのほうは、G管ケーナで高いオクターブもカバーできるため、あまり利用されることはないようです。

G管のひとつ上のA管から、B管、C管、D管あたりも存在します。
サイズはA管で約330mm、C管で約280mm。細く短いので音は出しやすいのですが、当然内径も小さく、口の大きな人には演奏は不向き。
一般的なG管ケーナとは趣きの異なる、明るく澄んだ軽い音色が特徴的です。また楽曲によってはキーの関係で、G管より演奏が容易な場合にも用いることがあります。

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サンポーニャ

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サンポーニャ(Zampoña)は、世界各地に存在するパンフルート(Pan Flute)の一種で、フォルクローレの演奏に用いられるアンデス地方発祥の葦笛です。
アイマラ語でシーク(Siku、Sicu)と呼ばれ、また、サンポーニャによる合奏のことを“シクリアーダ(Sikuriada、Sicuriada)”といいます。
なお、横一列に配されたサンポーニャのことをとくに“アンタラ(Antara)”といいますが、これはケチュア語でサンポーニャ全般を指す言葉でもあります。

マルタ・クロマティカ
2010年の誕生日にArcoメンバーからプレゼンとしてもらったサンポーニャ。11管+10管+9管の構成で、基本的なマルタに比べ低音高音ともに4管も多く付属され、しかも半音まで配された優れモノ!プラスティック製なので管理にも気をつかわずにすみます。杉山楽器さんにてボリビアから取り寄せの品、とても気に入っています。

長さの異なる管を音階順に束ねて作られます。管はそれぞれ底の部分の節によって閉じられており、息を吹き込むことにより音が出ます。管が長いほど低い音となります。

管に使われる素材は、アンデスで採取される葦や竹で、厚みの薄いものから順にソンゴ、キメ、ベルメホ、バンブーなど数種あるようです。
自然素材で作られたサンポーニャは味わいのあるやさしい音で鳴ります。また唇当たりもなめらかです。管が肉薄なほどキレのある音が出ますが、割れが入りやすい欠点があります。また虫がつきやすく(いわゆるサンポ虫と呼ばれるキクイムシの仲間。ただし毎日吹いていればそういった虫もつかないという話も聞きます)、気温や湿度にも影響を受けやすいです。
一方、やわらかめのプラスティックを使用したサンポーニャも作られ、こちらは自然素材製の弱点はすっかりクリアしています。見た目がいかにも人工的ですが、徐々に本物の葦などの色合いに近づいたものも出てきているようです。

(自然素材のほうは明らかに欠点も多いのですが、息を吹き込むことで経年変化が起き、音質もより良いものに育っていくため、割れたりしても補修しつつ長年同じ楽器を愛用し続ける奏者も少なくないようです。)

マルタ
こちらは手作りキットで作った6管+7管構成のシンプルなマルタ管。天然素材の葦(ソンゴ)を使っています。
ところで管を束ねるひもの編み方もいろいろあるようで、ダイヤ型やX型、亀甲型とありますが、吹く人の側はだいたい四角編みになってます。
写真のものは やや?武田菱?!シサイのアントニオに教えてもらいました。エクアドル式でしょうか。


サンポーニャの特徴として、音階を順に横に並べるほかのパンフルート類と異なり、ドミソ・・、レファラ・・と3度ずつずらして(つまり1音ずつ飛ばして)横一列に配された束を、前後に重ねた構造をしています。
これはもともと、サンポーニャは二人一組で演奏する楽器であり、二手に分かれて一方がドミソの束、もう一方がレファラの束を持ち、1つのメロディを交互に掛け合って吹奏していたことに由来するようで、こういった奏法を“コンテスタード(Contestado=応えるの意)”といいます。
しかし20世紀の半ばころから、一人で両方の束を重ねて演奏するスタイルが確立され広まっていったらしく(この奏法のことを指してドブレ(Doble=ダブルのこと)と呼ぶようです)、これが現在の二段重ねのサンポーニャの起こりと思われます。

管の配列は、以前は、吹く人から見て左が最低音で右にいくほど高音となるタイプと、その逆の右側に最低音があるタイプが混在していたそうですが、ボリビアでは近年、右側に最低音のあるタイプに統一されたようです。
(理由はよくわかりませんが、たとえばボンボを叩きながらとか、片手でサンポーニャを吹く際に右利きの人が保持しやすいため、などではないでしょうか。逆でも持てないことはありませんが…。)
一方、エクアドルでは、左に最低音があるタイプが主流とのこと。
なお、手持ちのサンポーニャの配列が左右どうもしっくりいかないという場合は、前後の束を分離させて、逆の配列に換えることも可能ですので(その場合、装飾の施された側が手前にきてしまいますが)、演奏のしやすさや求める音楽の地域性などお好みで選ばれてよいと思います。

サンポーニャの音域

サンポーニャは、カバーする音域によって呼び名が異なる楽器です。
高音域のものから順に、チュリ(Chuli)、マルタ(Malta)、サンカ(Sanka)、トヨ(Toyo)となり、各楽器の間ではそれぞれ1オクターブの音域の差異があります。
もっとも一般的なサンポーニャはマルタで、ケーナ、ケナーチョの1オクターブ目の音域にほぼ重なります(D4-B5)。
また、サンカとトヨの間にはセミトヨ(Semi-Toyo)があり、さらにトヨの1オクターブ下の最低音域のレコントラトヨ(Recontra-Toyo)も存在します。

管の数は、基本的に上段7(レ、ファ♯、ラ、ド、ミ、ソ、シ)、下段6(ミ、ソ、シ、レ、ファ♯、ラ)、最低音レ~最高音シまでの13本構成ですが、15本構成や、それより数の多いものが主流になってきているようです。
また、2段式の上にさらに半音の管の列を重ねた3段式のサンポーニャのことを“クロマティック・サンポーニャ(Chromatic)”といいます。こちらはフォルクローレで一般的なEm/G調やAm/C調のみならず、さまざまな調の楽曲に対応できる万能型ですが、3段目の半音がやや離れた位置にあるため、演奏は少々困難になります(半音を伴わない楽曲では問題ありません)。

(最近では、管の配列が横一列に近いタイプの“2列式クロマティック・サンポーニャ”も出てきており、これは音階を上下交互になぞることに慣れていない一般の音楽経験者にも扱いやすい、セミ・パンフルートとでも呼べるような仕様となっています。)

マルタ・クロマティカ + 3
手持ちのマルタ・クロマティカに、なんでかたまたま家に転がっていたバラのキメ材3管を添えると、なんとサンカの音域からチュリの半ばまでカバーする多音域スーパーサンポーニャに変身!かなりの重宝もの。

音色については、ケーナに比べやわらかな、暖かみのある音が出ます。
しかしながら、1列に並んだほかのパンフルートがとても澄んだ晴れやかな音を奏でるのに対し、サンポーニャはやや重く少しこもったような音質です。これは2段に重ねた奥の管に音が干渉されて起こることのようです。サンポーニャの特徴であり個性ともいえます。
音を出す際、ケーナが高音になるほど難しいのに対し、サンポーニャは低音になるほど難しい楽器です。正しい口の形、管にあてる位置、角度が求められ、管が長いほどやはり肺活量も必要になります。高音も、正しい吹き方をしていないと音程が激しく下がってしまいます。

チューニング(音程の微調整)には、あずき豆や米粒などを用います。
ピッチの低い管にあずきなどの粒を入れていくと、音程が少しずつ上昇していきます。
ところでこのようにサンポーニャは、音程を上げることはできるけれども下げることはできない楽器です。なので作る行程でやや低めに音を設定しているケースもあるそうです。
また、冬場はピッチが下がり、夏場は上がります。

セミトヨ
アルコイリス所有のプラスティック製セミトヨ。最低音はソ。
サンポーニャを吹く人の指向はより低く低くへと向くようで…やっぱりもうちょい低い音も吹いてみたい!地の底から響くようなあのバリバリといった恐ろしいくらいの重低音。トヨほしいなあ~。


サンポーニャは、フォルクローレを構成するビエント(Viento=管楽器)の双璧の一方を成す楽器です。
ケーナがメロディアスでなめらかな楽曲を得意とするのに対し、ティンク(Tinku)トバス(Tobas)といった迫力ある歯切れのいい曲を演奏する際は、断然サンポーニャが似合います。
もともとフォルクローレでは脇役的な楽器だったそうですが、もちろん主旋律も奏でられますし、ケーナと重ねたり、高速吹きやコンテスタードで魅せたり、低音域のサンポーニャでベースラインを奏でたりと、ケーナとタイプは異なりますが、劣らず多彩な表現力をもつ奥深い楽器です。

またサンポーニャは、ケーナと違って誰にでも音の出せる笛であり、子どもからお年寄りまで、体力のある人はもちろん握力のほとんどない人でも奏でることができる、バリアフリーな、可能性に満ちた楽器です。
とりわけ“誰でもの”という点が、その最大の魅力かもしれませんね。

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以上、フォルクローレを代表する楽器のひとつ、サンポーニャについてまとめてみました。
個人的に経験浅く不備な点も多いと思いますが、随時訂正加筆を重ね、確かなページに仕上げていきたいと思っています。 文責 nosa

〈2015.7.1 一部改訂〉

シンバル

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シンバル(Cymbal)はおもに、オーケストラをはじめ、ロックやジャズなどの西洋音楽で使われる打楽器ですが、フォルクローレでもしばしば演奏のアクセントなどに用いられています。

MAYAのパーカッションセット

フォルクローレで使用するのは、ジャズやロックと同じようにホルダーに固定して使うサスペンデッド・シンバルと呼ばれるタイプ。通常、パーカッション奏者がボンボなどの打楽器のそばにセッティングし、スティックやブラシを使って演奏します。
曲にアクセントをつける目的で使われることが多いので、ほとんどクラッシュ・シンバルが用いられているようです。
また、スティックやブラシで徐々に音を大きくしていくトレモロ奏法もしばしば見受けられます。

Yanaiさんのパーカッションセット

一方こちらは、カホンを中心に組み合わせたパーカッションセット。
さまざまな打楽器が演奏のアクセントに用いられ、基本的に手で触って演奏します。
中でもシンバルはその中核で、クラッシュ・シンバルのほかに、エフェクト・シンバルに分類される独特の響きを持つスプラッシュ・シンバル(やや軽い音で、サスティンが短い)も使われています。

フラウタ

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フラウタ(Flauta、Flauta traversa )は、ボリビアをはじめペルーやエクアドルなど、アンデス各地に伝わる横笛です。

flauta

素材はケーナと同様、カーニャと呼ばれる堅い葦や竹、あるいは木製で作られています。
構造としては、歌口が管の先ではなく横にあり、管の元側は壁になっています。
指孔は表に6つあり、基本的に裏孔はありません。(写真のフラウタは、ケーナに慣れた人用に裏孔も空けてある特殊仕様。)

おもにボリビア東部低地帯のお祭りで演奏される笛で、タキラリやカルナバル、チョベーナといった、明るく陽気な調子の音楽に用いられているようです。
ひらひらと舞うような軽やかな音色で、ややかすれた感じがします。

なおフラウタとは、全般的な笛を意味する”フルート(Flute)”のスペイン語読みで、スペイン語圏では金管・木管含め横笛のことを広くフラウタ(またはフラウタ・トラベルサ)と呼んでいます。
アンデスでも同様、フラウタが一般的な呼び名のようですが、地方によってさまざまな固有名詞があります(ピト(Pito)、フラウタ・オリエンタル(Flauta Oriental)など)。

20代のころいただいた手作り品

さて、横笛というと世界各地に存在しますが、指孔の数や形状に差異はあるものの、構造的にはほぼ同一なのだとか。一説にはインドのバンスリ(Bansuri)が起源とも言われています。
写真はおなじみ日本の篠笛です。管ほとんどにびっしり籐が巻かれていますが、これは日本独特なのだそうです。管の割れ防止と持ったときに滑りにくくする効果もあるようです(籐がないものに比べ持ちやすく、姿勢が安定します)。
指孔は6か7がほとんどで、まれに4穴や2穴などもあり、音律ももとは地方によって異なっていました。(写真の笛は指孔を全部閉じたときの最低音がファ。7穴なのでG管と運指はいっしょです。)
ちなみに日本で”笛”と言えば、横笛のことを指すそうです。
また、篠笛は、雅楽や管弦舞楽で使われる神楽笛や龍笛、高麗笛、能管などに対して、大衆芸能の笛として一般に普及したもので、おもに女竹で作られています。

bansuri
十数年前にインドでヨガ修行してきた知人からいただいたバンスリ。観光客向けの民芸品なのである程度の音階は出るかなといったグレードです。音はやわらかで、管の元と末の部分に糸が巻いてあります。管の末、糸の下に捨て孔が一つ。

 … … …

話は戻ってアンデスの横笛、インカ以前から存在していたらしく、スペイン人たちがやってくる以前は、今のような7音階ではなく、アンデス民族固有の5音階などではなかったかと思います。詳しくはわからないのですが…。

篠笛と比較してみると、どちらも同じお祭り(神楽)で奏する楽器ですし、違いがあるようでないような。。習ったことはありませんが、篠笛のメリ・カリといった技巧音や連音、装飾音はフラウタにも応用できそうですし、フラウタで邦楽曲っぽい演奏も可能かなとは思います。

裏孔がないので、高いオクターブのソを全穴塞がなくてはならないのが、ケーナに慣れた身にはやっかい。どうしてもかすれが出やすいです。また高音域の音程が下がりがちなので、笛の角度もケーナ以上に変化させないと。それに何より姿勢がつらい…。お祭りで延々と吹くのだから疲れてはいけないはず、何かコツがあるに違いない(それともひたすら体力を培わなくてはならないのだろうか?)。

音は、ケーナほど力強い、抑揚のある表現は出しにくいです。
ひたすらに軽く、風がひらひらと舞うような耳あたりのいい音色が特徴で、物足りなく思われる方も少なくないでしょうけれど、やさしくライトなタッチが個人的に気に入っています。
吹いている人をほとんど見たことないですし、十分演奏のアクセントになるので、ぜひ習得していきたい楽器です。構えた立ち姿もカッコイイですしね☆
ちなみにMAYAのHさんたちが使っているのは、ロランド・エンシーナス作の木製フラウタなのだとか(ケーナは500円らしいけどこっちは高級品みたい)。さわやかだけれど音色に艶と深みがあります。うーむ、道遠し。

 … … …

おまけ。

メキシコには”フラウタ”という屋台料理があって、これは味付けした牛肉や鶏肉、ジャガイモなどを、”トルティーヤ”と呼ばれるトウモロコシ生地の薄焼きパンで包んで、筒状にして揚げたものなのだそうです。
写真を検索して見てみると、葉巻きのようだけど長さがあるのでなるほど笛っぽい(フラウタの上にどっさり生野菜がのせてあってはっきりとわからないけれど)。

また”フラウタ.”という歌を歌う二人組がいて、こちらは”フラッとうたう”が語源かな。ベース&ボーカルの人は山口県出身なんだそうな。なんだか親近感を覚えるね。おそらくフラウタは吹かないのでしょうけど。

ウドゥ

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ウドゥ(Udu)は、本来フォルクローレの楽器ではありませんが、近年演奏に取り入れられるようになりました。
陶器製の壺型打楽器で、アフリカ中部の国 ナイジェリアのイボ・ハウサ族に伝わる民俗楽器です。もともとは本物の壺を叩いていたそうで、その壺は水筒として使われていたものだとか。

胴の横に穴が空いているのが特徴で、その穴を叩いたり、胴を叩いたりして演奏します。穴のふさぎ加減でボワン、ポィンと、変化に富んだ不思議な音色が奏でられます。
いろいろな形のものがあり、ふつうの壺型や、壺を平たくつぶしたようなもの、野菜のクワイのようなもの、古代の土器を思わせるものまで実にさまざまです。胴の穴の部分に太鼓の皮を張ったものもあります。

近年は、新しい音のバリエーションを求める音楽家たちに注目され、フュージョンやフラメンコなどでも使われてきているそうです。

チャクチャ

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チャクチャ(Chakcha)は、フォルクローレには必須のリズム楽器で、チャフチャス(Chajchas)という呼び名でもおなじみです。名前の由来は、音が”チャクチャク”と鳴ることから、と言われています。

ロスコイジスさん所有の楽器
(奥)まるでハワイのレイのような巨大チャクチャ
(手前)ブラジル系ラテンパーカッションのカバサ

チャクチャはいずれも自然素材の、2系統の材料から作られています。
1つは、ヤギやリャマなどの家畜のひづめを利用したもの。爪の生え代わる時期に落ちたものを拾って使います。音は多少こもったようなずっしりとした感じです。
もう1つは、木の実を乾燥させ束ねたもの(マイチールという木の実だそうです)。カラカラと軽い乾いた音が出ます。
腕に通るくらいの紐付きのものが一般的ですが、棒付きのものや、手や足首に巻いて使うものもあります。

チャクチャ

演奏では、リズムに合わせて縦に振り下ろしたり、小刻みに振動させたり、手で揉んだりして使います。

チャクチャはボンボとともにリズムを刻み、またフォルクローレ独特の雰囲気を演出するために欠かせない楽器です。しかしながら日本では、端役に追いやられがちな印象があります。
南米から来たミュージシャンたちの演奏を見ると、ケーナやシーク奏者が自分のパートの合間に用いて、しかも多彩な振り方を見せてくれます。決しておろそかにしていないどころか、アンデスの音楽の立役者と言わないばかりに頻繁に登場させています。

気がつけばケースの中にしまったまま…とならないように、積極的に演奏に組み込んでいきたい楽器です。

ギター

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ギター(ギターラ=Guitarra)は、一般的にも知らない人のないほどポピュラーな楽器ですが、フォルクローレにおいても重要なパートで、ほとんどの国のフォルクローレの演奏で使用されています。

guitarra by Massy

フォルクローレで使われるギターはクラシック・ギターで、高音3弦(1,2,3弦)がナイロン弦、低音3弦(4,5,6弦)が金属弦で、他のアコースティック・ギター(フォークギター)やエレクトリック・ギターとは、弦を固定するヘッドやブリッジの仕組みなどが異なります。やわらかい音が出ることも特徴です。

演奏では、コード・ストローク(右手の指を上下に振って弦を鳴らす)が中心ですが、コード・アルペジオ(人差し指や中指、薬指などで一弦一弦を別個に弾く)や、ベースラインを担当することもあります。
ストローク奏法ですが、そのパターンはリズムによっておおむね決まっていますが、曲のテンポや雰囲気によって多少変化させています。
このとき、指を振るだけではなく、拳を握って弦を打ちつけるカッティングという奏法を多用します(本来のクラシック・ギターのカッティングとは異なり、完全なミュートではなく、打ちつけた後に小指から中指にかけてはらうようにして少し開く)。
また、チャランゴでよく使われるかき鳴らし(ラスゲアード)も、曲によっては使用します。

YAMAHAの’70年製モデル

チャランゴがやや高音域で小刻みなリズムをカバーするのに対し、ギターは中低音域で8ビート中心のリズムを刻むことが多いようです。
ギターやチャランゴの弦楽器は、メロディラインからリズムセクションまで幅広く担当できることもあり、ケーナやサンポーニャといったビエント(管楽器)や、ボンボなどの打楽器とも、相性よく合わせることができます。
また口が自由になるので、メンバーに指示を飛ばしたり、演奏しながらボーカルをはることも可能なので、アンサンブルをリードしていきやすいパートです。
フォルクローレ独特の珍しさはないかもしれませんが、たいへん実用的で汎用性の高い、魅力ある楽器です。

ベース

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ベース(Bass)は、低音域を担当する弦楽器のことで、おおまかにコントラバスとエレクトリックベースに大別できます。フォルクローレではこの両方を使い分けて演奏されています。

コントラバス(Contrabass)は、使われ方によってダブルベース、ストリングベース、弦ベース、ウッドベースなどとも呼ばれますが、フォルクローレではウッドベースという呼称が用いられています。
アコースティック(音を出す際に電気を介さない)楽器であり、かつ垂直に構えて弾く(アップライト)という特徴があります。
概して大型で(身長と同じか高いくらい)、ネックが長く、弦も太いものが使われています。またネックにはフレット(音階を区切る突起)がなく、そのため演奏には熟練が必要です。
弦の数は基本的に4弦か5弦で、ギターよりも2オクターブ低い音域をカバーします。
奏法としては、弦を指で弾くピツィカート(pizzicato)のほか、弓を使って弾くボゥイング(bowing)などがあります。

エレクトリックベース(Electric Bass)は、エレキベース、ベースギター、また単にベースと呼ばれます。
その名の通りエレクトリック(電源を使って音を増幅させる)楽器であり、ギターと同じように肩から吊るし、または座って右ももの上に置いて、斜めに構えて演奏します。
ギターと同じくらいのサイズですが、より長いネックにはギターと同様フレットが取り付けられています。
弦の数は基本的に4本で、調弦はギターの3弦から6弦に相当しますが、音域はギターより1オクターブ低くなっています。
指弾きと、ピックを使って弾く奏法とがあります。指弾きの際は、人差し指と中指によるアポヤンド奏法が基本となっています。

2008元旦シサイライブin大竹にて~ベース奏者のマルセロ(右) じぞうさんのベース
Bassmanさんのエレクトリックベース

ベースは、重低音を響かせ、演奏に迫力をもたらすと同時に、リズムにも切れの良さを与え、そのリズム独特のビート感を演出します。
フォルクローレでは(個人的にエレクトリックベースの演奏しか見たことがありませんが)、特にラテンやヨーロッパ系のルンバやタキラリ、またサンフアニートなどでもリズム的にたいへん重要なパートです。

ロンダドール その1

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ロンダドール(Rondador)はパンフルートの一種で、エクアドルのサンフアニートの演奏に用いられます。一見サンポーニャと似ていますが、管の配列や奏法など、異なる点の多い独特の楽器です。

まず管の配列ですが、サンポーニャなどのように(たとえばG調だと)”ソラシドレミファ#ソ”と音階順に並んでいるのではなく、”レミソラシ”の5音階、いわゆるペンタトニック音階となっています。
さらに、その基本音階の隣に、3度下げた音(基本がソなら ミ)の管が付いています。
(※ただし配列については、低音部等に変化が見られ、要研究項目)。
奏法としては、和音での演奏が基本で、1管ではなく2管を同時に吹きます(たとえばソの音を吹くときは隣のミもいっしょに鳴らす)。

和音演奏しやすいようにか、管の1本1本はサンポーニャに比べかなり細く、カバーする音域も高くなっています。独特の5音階も手伝って、ふわふわ、ひらひらと、風の舞うような浮揚感ある音色を奏でます。



笛を吹く少年

写真ですーちゃんが吹いているロンダドールは、先日の三木山フォルクローレ音楽祭でUzuちゃんがおみやげに買ってきてくれたものです。サンフアニート好きの彼ももちろん大喜び!管が小さいので吹きやすいみたい。
で、僕もちょっと吹いてみました。演奏曲の「リンダ・ベジャ」の間奏部もバッチリ。
この楽器一つあるだけで、ずいぶんと雰囲気が変わるものだなあと感動ものでした。

新しいチャレコ

おまけ。Omuさんが吹いているのはロンダドールではありませんが、着ているチャレコがUzuちゃんみやげの新調もの。ボリビア製かな、まあなんともにぎやかな感じですね。
先日の演奏でさっそく活躍しておりました。着せやすい点もgood!Uzuちゃん、サンキューな!

ところで、ロンダドールについてはまだまだ不明な点が多いので、これから吹きこなしながら研究していきたいと思います。米ガトーでした☆

クラベス

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クラベス(Claves)は、キューバ発祥の拍子木のような打楽器で、角型と円柱型とがあり、材質は黒檀を使用して作られています。
アフリカがそのルーツであり、サルサ(Salsa)やルンバ(Rumba)などの、キューバ系ラテン音楽のリズムの要を成す楽器です。

クラベス

左手の親指の付け根と、他の指でつまむように、楽器の真ん中あたりを軽く持ちます。
このときに手のひらに空洞をつくるようにすれば、よい音を響かせることができます。
右手はふつうに端のほうを持ち、左手に持ったクラベスの真ん中を叩きます。

おもにスリー・ツー(3・2)と呼ばれる奏法で”カッカッカッ ・ カッカッ”と鳴らします。

フォルクローレでは、ウルグアイのカンドンベ(Candombe)というリズムで使われているそうですが、ルンバが演奏されるときにお目にかかる機会が多いと思います(「コーヒー・ルンバ」や「ルンバ・ランバダ」など)。

写真のクラベスは、すーちゃんの6歳の誕生日にプレゼントされたものです。さっそく先日のステージでは「虹色のルンバ」にラテンのビートを吹きこんでくれていました。
ありがとな~。そしておめでとう、すーちゃん!

パリージョ

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久しぶりの楽器紹介、しかしこれまたフォルクローレの楽器ではありませんが…。
今回はフラメンコで使うカスタネット(Castañuelas)、パリージョ(Palillos)をご案内いたします。

フラメンコ・カスタネット

一般的に”フラメンコ・カスタネット”として知られていますが、フラメンコの本場・スペインのアンダルシア地方ではパリージョと呼ばれ、スペインの伝統舞踊には欠かせない楽器です。

低音の出るものと、高音のものとで1組になっていて、左右両方の手で鳴らします。
左手に低音のカスタニュエラ・グラーベを、右手には高音のカスタニュエラ・アグーダを持ちます。
便宜的に低音をオス、高音をメスと呼び分けています。
高音のほうには、紐を通す穴のあたりに刻み目があります。

紐に親指を通して固定し、そのほかの指で鳴らしていきますが、左右で奏法が多少異なります。
 ta : 左手の中指と薬指で同時に打ち鳴らす
 pi : 右手の中指と薬指で同時に打ち鳴らす
 ri : 右手の小指、薬指、中指、人差し指の順に弾くように連続して打つ
    カレティージャとも言う
 pan : 両手でtaとpiを同時に打つ
 chin : 2つのパリージョをシンバルのように叩き合わせる
      ポスティセオとも言う

写真のパリージョ、実は以前フラメンコダンスを習っていたNatacha所有のものです。
先日の演奏からMassiーに使ってみてもらったところ、「花祭り」など、より軽快なアレンジになってなかなかいい感じに。
彼女の明るい笑顔とアクションも手伝って、お客さんからも好評を博していました。
フォルクローレで演奏されてるところは見たことないけれど、これは定番楽器として使っていきたいね!
しかしカホンといい、パリージョといい、アルコの路線もだんだん情熱的な方面に…行ってみるか?!

ビブラ・スラップ

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今回は、フォルクローレの楽器ではないけれど…これ、ビブラ・スラップ(Vibra Slap)です!
ビブラ・スラップ

写真左のL字の部分を手に持ち、上に付いている丸い木のあたりを叩くと”カ~~~ッ”と甲高い音が鳴り響きます。下の四角い箱の中に金属片が入っており、揺れることで木の箱と金属片が当たって音が出る仕組みです。

本来はラテン系のキューバ音楽で使われる打楽器で、キハーダ(Quijada)という民族楽器をもとに作られました。このキハーダ、ロバや馬の下あごの骨を乾燥させ、生えている歯を緩くし、カタカタ鳴るようにしてあります。しかし歯は使いこなすほどに抜けてしまうので、その欠点を補うため代用として考案されたのがビブラ・スラップなのだそうです。

日本ではよく時代劇などで使われていますね。フォルクローレでは、カルカスの「スエーニョ・デ・ロス・アンデス」という曲の冒頭に2、3発入っています。ほかは…あんまりないだろうなあ。アルコイリスでは「エル・チューニョ」などでも炸裂させています。

とてもおもしろい楽器なのですが、あんまり鳴らしすぎると効果半減。ではどういうときに鳴らすかと言えば”ここぞ!”というときに。印籠が出るときや桜吹雪が舞うタイミングで入れます。
見事決まったときには世界が変わったかのような爽快感があります。すーちゃんの得意楽器です。

カホン

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カホン(Cajon)は、19世紀のペルーで生まれた箱型の打楽器です。
はるばるアフリカから連れて来られた奴隷たちが、唯一の楽しみとして積み荷の箱を太鼓代わりに叩いたことが始まりとされています。

手作りカホン1号

箱にまたがって演奏するペルー式と、ジェンベやコンガなどのように上面を叩くキューバ式とがありますが、ここではペルー式について書いていきます。

カホンは一般的に木製です。側面のうちの1面がやや薄い板を張った打面で、その反対側にサウンドホールという拳(こぶし)大の穴が空いています。
打面の中心に近い部分を叩くと太鼓のような低い音が出、端に近い部分では”カッ”という鋭く短い音が出ます。また奏法としては、叩いた後すぐに手を離すオープンと、手を置いたままのクローズがあり、叩く位置や叩き方によって高低さまざまな音を出すことができます。ブラシを使って演奏することもあります。
楽に持ち運びでき、電源を介さず1台でドラムセットのようなパフォーマンスが可能なことから、ストリートでの演奏などで人気があります。

ジャカスカジャン♪

ペルー式カホンは、1960年代にパコ・デ・ルシアによってフラメンコに取り入れられ、盛んに演奏されるようになりました。フラメンコのカホンは、内部に弦やスナッピー(スネアドラムの裏面に張られるスプリング状のワイヤー)が組み込まれ、打面を叩くと”ズズッ”とか”ザザザ”といったバズ音が出ます。軽快で歯切れの良い音が特徴です。
一方、もともとのペルーのカホンには弦などは内蔵されておらず、作りも重厚で、もっぱら太鼓本来の張りとつやのある音が出るそうです。

サンチアゴ(日本SISAY)のパーカッションセット  柳井さんのパーカッションセット  韓国SISAYのパーカッションセット

フォルクローレでは、打楽器のバリエーションの一つとして用いられています。
写真のようにボンボや、コンガやボンゴあるいはジェンベといったラテン系打楽器とともに、音域として相補的に演奏されます。また横にスタンドを置き、シンバルやウインドチャイム、スノーベル、チャクチャといったパーカッションを吊るし、演奏の合間にタイミングよく鳴らします。

 m-cajon

個人的な感想ですが、演奏以外でも椅子代わりになるし、(おこられるかもしれませんが)小物も入れて持ち運べ、手軽で何かと重宝しています。その点、民族楽器の中でもより生活に近いという気がするのですが…。
まだ歴史も浅く、必要な音をいろいろと工夫する余地とそれを受け入れる精神とがあり、とても可能性のある楽器だと思います。

マンドリン

フォルクローレの楽器CM(1) TB(0)

今年のArcoirisへのクリスマスプレゼントはこれ!マンドリンがやってきました。

マンドリン兄妹

胴の裏側が丸くなっていて(ラウンドバックと言うらしい)、弦が4コース8本あります。
右の写真は、先日のSISAYライブでエドウィンがバンドリンを演奏している場面。こちらは裏面が平らで、形もギターを小さくしたような感じ。弦もたしか1コースにつき3本あったような…。こうしたフラットタイプのものを”バンドリン”と、マンドリンとは分けて呼ぶそうです。

すーちゃんのマンドリン  エドウィンとバンドリン

さっそくumaガトーことすーちゃんが練習に励んでおります。エドウィンのようにしっかり椅子に腰掛けて、足を組んで…。小さな子の好奇心の強さ、観察力の鋭さにはほんとに感心させられます。がんばれよ~、サンファニートものにしていこうな!
それにしても、SISAYのステージでバンドリン奏者の椅子だけまるでVIP席のようにゴージャスに飾り付けられてたのはなぜ?(by 米)

マンドリン

フォルクローレの楽器CM(1) TB(0)

今年のArcoirisへのクリスマスプレゼントはこれ!マンドリンがやってきました。

マンドリン兄妹

胴の裏側が丸くなっていて(ラウンドバックと言うらしい)、弦が4コース8本あります。
右の写真は、先日のSISAYライブでエドウィンがバンドリンを演奏している場面。こちらは裏面が平らで、形もギターを小さくしたような感じ。弦もたしか1コースにつき3本あったような…。こうしたフラットタイプのものを”バンドリン”と、マンドリンとは分けて呼ぶそうです。

すーちゃんのマンドリン  エドウィンとバンドリン

さっそくumaガトーことすーちゃんが練習に励んでおります。エドウィンのようにしっかり椅子に腰掛けて、足を組んで…。小さな子の好奇心の強さ、観察力の鋭さにはほんとに感心させられます。がんばれよ~、サンファニートものにしていこうな!
それにしても、SISAYのステージでバンドリン奏者の椅子だけまるでVIP席のようにゴージャスに飾り付けられてたのはなぜ?(by 米)

主な楽器紹介

フォルクローレの楽器CM(1) TB(0)

楽器紹介

〔ケーナ〕
 m-quena
 哀愁を帯びた透明感のある音色を奏でる縦笛です。古くからある伝統的な楽器で、葦(アシ)や動物の骨などで作られていました。現代はより硬く頑丈な竹や木で作られたものが多くなりました。
 長さは約40センチ、指穴は表側に6個、裏側に1個あります。土産目的に作られたものと演奏用のものがあり、演奏用は正しく調律されていますが、気象条件や素材、製作者で少しずつ音色が違います。
 また、高音用で短いものはケニージャ、低音用で長いものはケナーチョと呼ばれます。

〔サンポーニャ〕
 m-zampon~a
長さの異なる葦のパイプを結びつけて作られた管楽器。素朴な音色は正に通り過ぎる風の音そのものです。ケーナと同じく現代では竹や木で作られたものが多く、などで音色が異なる点も共通しています。小型のものから順にチュリ、マルタ、サンカ(トヨス)と名前が変わり、それぞれ1オクターブ音階が違います。
 また、先住民の言葉アイマラ語ではシークと呼ばれるため、この楽器を使用した合奏はシクリアーダと呼ばれます。

〔チャランゴ〕
 m-charango
スペインから持ち込まれたヴェラ・デ・マノ(ギターの原型)という弦楽器を改良して、17世紀に誕生した弦楽器。名前の由来はチャラチャラと鳴るから?だといわれています。長さは50~60センチ、5コース10弦でC/Am(ハ長調/イ短調)に調弦されており、主に人差し指を使って弾きます。かつてはアルマジロの甲羅で作られていましたが、動物保護のため現在はほとんどが木製です。(音は木製のほうが良いようです)

〔ボンボ〕
 m-bombo
毛の付いたままのヤギや牛もしくはリャマの毛皮で作られた大型の太鼓。スペインの軍楽太鼓が原型とされています。日本の太鼓に比べると、少し湿ったような音(響き)が出ます。一見簡単に演奏できそうな楽器ですが、中心となるリズムを作り出す重要で奥深い楽器です。小さなものは直径40センチ未満で高さ50センチ未満、大きなものは直径70センチ以上になります。叩きながら行進することもあるため、小さいほうが扱いやすいのですが、直径は50センチ以上あった方が良い音が出ます。この楽器から繰り出される重低音は、聞く人の心を鼓舞してくれます。

【written by Omu】

プロフィール

アルコイリス

Author:アルコイリス
アルコイリスはスペイン語のArcoiris(虹という意味の単語)をカナ読みしたものです。
青年海外協力隊でボリビアに在住していたS.Yさんにより、1999年頃に結成されました。
山口県周南地区を中心に保育園や小中学校、各種イベントなどで演奏活動を行っています。
 メンバーは引越しなどで入れ替わりつつも現在6名、広い年齢層の個性的な面々です。
 また、設立当初は主に伝統曲を演奏していましたが、この頃は歌唱曲が増え、踊りの振り付けも本格的になってきました。衣装や音響設備に投資するお金がないのが目下の悩み・・・ 【written by Omu(2007)】

(2017年5月31日更新)
最近の演奏を動画でアップしました☆こちらをクリック → Arco動画
5曲ダイジェスト
2017.5.28 コーヒーボーイ光店前にて

今月の1曲

♪ 『Celestina

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虹 by Massy

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真夏のストリート演奏

20160806-3
光市のBe.stにて


フリマ限定で販売中

20160618 (3)
手作り1000円ケーナ


今年のホワイトデー

20150216 (5)
アヒニットのケーナ歌口キャップ


今日の練習風景

20150420s (3)
ギターにチャレンジ


Arco家紋完成!

Arco cresta color
“虹鳥渡上手”


今日の2ショット

おそろいのショール、どう?
あこがれのCesarと


新衣装

イェ~イ!!
フロムしさい!あじあんでぃーな!!


今日の1枚 その2

たくさんの笑顔に会えますように☆
Qsi Qusi ロゴ by Massy



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 Arokawa
ウルバンバ (クエカ・アルヘンティナ)
 Urubamba
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 Susurro
パノラマ (ルンバ)
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小さな思い出 (ヤラビ)
 Una Memoria Pequena
雪の夜 (ヤラビ)
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すぎし日の想い出 (ホローポ)
 すぎし日の想い出
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 草原のマルコ
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ソンコイマン (ヤラビ)
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オリジナル曲試聴コーナー
虹色のルンバ (ルンバ) 2008.02
 Rumba de Arco
砂漠のトラ (トバス) 2008.03
 Tigre del Desierto
日だまりの白ネコ (クエカ) 2008.03
 El Gato Blanco en el Sol-trampa
星の道 (タキラリ) 2008.03
 El Camino al Sol
陽炎ゆらり 2008.03
 Olas de Calor ~ルンバ・バージョン
楽園なんてない! (ラテン風) 2008.03
 No hay el Paraiso!
夏が来る (タキラリ風) 2008.05
 Verano Viene
見知らぬ街角 (アイレ・デ・クエカ・アルヘンティナ) 2008.07
 見知らぬ街角
雲は流れて (カルナバル) 2009.01
 La Nube que pasa
雪原の狼 (トリステ ~ トロテ) 2009.01
 Lobo Blanco 2016
水の旅人 (カルナバル) 2009.06
 El Agua se da la Vuelta 2016
星風 ~ Hoshikaze ~ (ワイニョ) 2009.12
 El Viento de la Estrella
焚き火でサンフアニート (サンフアニート) 2010.01
 TAKIBI DE SANJUANITO
見知らぬ街かど (アイレ・デ・クエカ・アルヘンティナ) 2010.01
 La Esquina Extranjera
早春のうた(円環のワルツ) (ヴァルス) 2010.01
 Anillo Vals
HAYATE ~ ニジドリのテーマ (ティンク) 2010.06
 HAYATE
やかんのあらし(七夕の星) (サンフアニート) 2010.07
 Tormenta Hervidor
霜月の花 (ヴァルス) 2010.10
 Flor Serenidad
なずな ~La Primavera 卒業のうた~ 2011.03
 La Primavera
アンディアモ (クンビアミックス) 2011.04
 Andiamo
チンボラソ (サンフアニート) 2011.04
 Chimborazo
木びきのモレナーダ (モレナーダ) 2011.05
 Escarabajo de Ciervo 2016
麦わらマーチ (マーチ) 2011.06
 Marzo de Paja
夜半の雨 (サンフアニート) 2011.07
 Lluvia de la medianoche
夏の夕雲 (ヴァルス) 2011.08
 Nubes de la Tarde
そら色風鈴 (タキラリ) 2011.08
 Swinging Wind Bell
カフェ・ボンバニータ (ボンバ) 2011.08
 Bomba Morena
センサシオン・ビエネ・マニャーナ (ヴァルス) 2011.11
 Sensacion Viene Manana
薔薇のタキラリ (タキラリ) 2011.11
 Taquirari de Rosas
セレスティーナ (サンフアニート) 2011.11
 Celestina
チャスキの祭り (サンフアニート) 2011.12
 SanJuanito de Chaski
白い湖 (トバス) 2011.12
 Cruzar el Lago
海渡るパランティカ (カルナバル) 2011.12
 Parantica Sita
ゆず湯のクエカ (クエカ) 2011.12
 Cueca de el Solsticio Invernal
エスパダデルディーア (トリステ/トロテ) 2011.12
 Espada del Dia
大統領宮殿 (モチーホ) 2012.01
 El Gobierno del Palacio
彗星エクスプレス (ティンク) 2012.01
 Comet Expreso 2016
センテレオ (ワイニョ) 2012.01
 Centelleo 2016
電気湯沸かし器 (カポラル) 2012.01
 Olla Electrica
モノクロームの雨 (ワイニョ) 2012.01
 Lluvia Monocroma
羽ひき野 (ヴィダーラ) 2012.02
 HAHIKINO 2016
サクラサクルンバ (ルンバ) 2012.02
 Rumba de Florecer
春になりました (サンバ) 2012.03
 Era Para Ser Feliz
アンパトの青い空 (サンフアニート) 2012.03
 El Ciero Azul Ampato
深緑の雨 (ワイニョ) 2012.05
 Lluvia Verde
つばめ (ヴァルス) 2012.06
 TSUBAME
暁のプラニティア (トリステ/トロテ) 2012.07
 Planitia de la Amanecer
時の砂 (バラダ) 2012.09
 Arena del Tiempo
雲のどこかで (クエカ) 2013.03
 Donde estas villar
太陽の下で (ビジャンシーコ) 2013.07
 Under the Sun
銀鮭の踊り (カポラル) 2013.08
 Raza del Salma
湯引きの鱧ルンバ (ルンバ フラメンカ) 2013.08
 Rumba Rico Rico Pescadita
霧の朝 (ヤラビ) 2013.11
 Manana Velado
ゆめさき (ヴァルス) 2013.12
 Danza del sueños
おうちえんソング 【全84曲】 2013.12 ~ 2015.3
 かもめのヒーロー
ゆきわらべ (トロテ) 2014.1
 Danza del Angeles
おれのむねにこい (トロテ) 2014.2
 おれのむねにこい
戦国のカバジョ (トロットバ) 2014.2
 El Caballo del Mundo Salvaje
蒼天の扉 (16ビート) 2014.3
 Avance Stratosphere
やぎのうた (ワルツ) 2014.3
 Lindo Cabra
階 -KIZAHASHI- (クンビアミックス) 2015.3
 Escalera a la Frontera
ハグレグモ (カルナバル) 2015.6
 Nube Callejero
クリスタルの空 (ダンサンテ) 2015.6
 Cielo Crystal
かなたの空に (サンバ) 2015.6
 Acá Nada!
風つむぎ (ヴァルス) 2015.6
 Tejiendo Vientos
はるかぜの丘 (ダンサンテ) 2016.02
 Paso de Montaña
早雲 -HAYAKUMO- (トバ) 2016.2
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リベルタスの涙 (チュントゥンキ) 2016.2
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ディエンテデレオン ~春の日の思い出~  (サンバ) 2016.3
 Zamba del Diente de Leon
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シアトル (タキラリ) 2016.6
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遠い空 (バイレシート) 2016.8
 Cielo Lejos
セントロ (サンフアニート) 2016.8
 Barrio Antiguo
テレフェリコ (カルナバル) 2016.8
 Teleferico
太陽の広場 (ワイニョ) 2016.8
 La Plaza del Sol
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オンザウェイバック (サンフアニート) 2016.9
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こわれた風車 (アイレ・デ・クエカ) 2016.10
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