フォルクローレ演奏グルーポ~アルコイリス~

山口県周南地区を中心に活動する“ポップス系”フォルクローレ(南米民族音楽)愛好グループです。1999年に結成し、メンバーは現在6名。“アルコイリス”とはスペイン語で“虹”を意味することばです。

春の笛づくり2015

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春恒例の笛づくり。前回のパンフルートやフラウタに続いて各種ケーナも作りました。

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左からF管、F管、D管、G管。F管はピッチの高い低いの別で2本。どうもまだ序盤の音程設定をしでかしてしまう…。しかし考えようによっては冬用夏用と備えになるし、もったいないので両方キープ。あっ値札が付いてるぞ(昨春買ってそのままにしてたボリビア材)。

ここ数年は春が来れば、お世話になっている“こびとのおうちえん”の卒園生のために竹笛を作っています。その創作意欲の余勢をかって、自分用のもそりゃあ作る。
とりあえずF管だけ作ればよしだったのだけれど、ついでに あればうれしいD管に、定番G管も作りました。これで手持ちの笛用材はなくなってしまったが、必要あればまたその都度なんとか手に入れるさ。
もちろん実演奏に投入予定。それはプロの作品にはかないはしないが、自分としては過去作よりもいいものができたし、とくにF管は使い込んで熟成させていくつもりです。

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左からケーナF管、F管(ともに旧作、お蔵入り)。フラウタのB♭管、C管、C管、B♭管、B♭管。

こちらは おうちえんの卒園生たちに渡したものと同じ仕様の横笛フラウタ。まあまあいいものができました。ただ乾燥が足らずに竹が青いままでございます。
材があればこちらもF管やG管も作ってみたいけど、自前で手に入る篠竹ではA管サイズがやっと。
でもまあそれでいいんだと思う。あるものでできるようにやれば、ピッチが変わってきたってまた気楽に作ればいいからね。

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気温や湿度に影響されやすいし、空洞の素直でない形状や内面の細かな凹凸など、作り手を悩ませる天然材のクセもあるけれど、使い込むほどに変化成長をみせてくれるし、何より手軽、いい香り!やっぱり竹の笛はいいですね。
作って吹いて楽しんで、竹とともにの幸せがいつまでも続いていきますように
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おめでとう春の笛まつり

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春恒例の笛づくり。2年ぶりの今年は2種類作ってみたよ

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おうちえん卒園生のための笛セット2014年度版。横笛を希望する子のほうが多かったのにはちょっとびっくり。

個人的にお世話になっている“こびとのおうちえん”の卒園生のために、毎年ではないけれど(昨年は おうちえんソング作曲ラッシュでCDのみだった)作って手渡しているパンフルート。に加えて今年はフルート(横笛)タイプも作りました。
パンフルートが4つに横笛は5本。あらかじめ卒園生たちからリクエストを聞いて、どちらか一方お好みを選んでもらいました。
彼ら卒園生は全員、横笛もちゃんと音が出せるんですよ。すごいでしょ!

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竹の笛1本とその説明書きに、園児たちが作詞した曲が44曲入った“おうちえんソング”CDと歌詞集も添えて、卒園生ひとりひとりに記念品として手渡しました。

材料となる竹(篠竹=しのだけ)は、おうちえんのまわりに生えているものを使用。みんなの元気な声を聞いて大きくなった、メイドインおうちえん&地産池消の竹なのだ。
それをしばらく天日に干して、油抜きもちゃんとやってるのだけど、乾燥の期間が短くて、竹が青いままなのもあるけどカンベンな~。
しかしこれらは接着剤や塗料など一切使わず、竹と糸の手仕事、天然素材だけで作ってあるんだヨ。

パンフルート(Pan-flute)はC調8管タイプ。
アンデスの葦笛サンポーニャのマルタ高音部からチュリに相当する〔C5 - C6〕の音域で、音階は向かって右下低いほうから順に〔ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド〕となります。
竹の径が細いので、子どもたちの小さな口でも吹きやすく、順番に横一列に並んでおりドレミの音階を覚えるたすけにもなるはずだ。
ところで横一列タイプのサンポーニャとしては、アンデスでパンフルートタイプの笛全般を指す言葉でもある“アンタラ(Antara)”が呼び方として正確かもしれないが、小さなうちから「アンタラ、アンタラ」言ってるのもどうだろうね…。
ともあれこちらのパンフルートタイプは、おうちえんの初代卒園生のときから作ってます。音が出しやすく、小さな子がはじめて手にする笛としておすすめです。

フルート(横笛)のほうは、指孔をすべて閉じたときの最低音がシとなるB
音階は低い音から順に〔シ ド レ ミ ファ ソ ラ シ〕となり(音域的にも3オクターブちゃんと出せる作りになってるよ)、B調はじめE調やF調の曲を演奏するのに適しています。
アンデスの横笛フラウタ(Flauta)を参考にしたシンプルな6穴タイプなので、楽器としての呼び名も金属製木管楽器のフルートより“フラウタ”がいいかもね。
ちなみにどうしてこのサイズ(B管)なのかというと、指孔の大きさと配置間隔が手指の小さな子でも押さえやすいのと、周辺に生えている篠竹がこの長さくらいまでしかないから。つまり おうちえんにフィットした笛と言えるのではなかろうか。

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丹精込めた9本の笛たち、先月の末に無事巣立っていきました。
そのうちピッチ(音程)も変わってしまうだろうけど、そのときはご希望とあらばまた作ってあげるから。いつかいっしょに演奏もできるといいな!みんないい音奏でていきんさいよ☆

練習曲集CD その11

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アルコイリスが2015年に演奏でものにしたい!というかまず聴きたい!曲を集めたCDができました。半年ぶりとなる11作目は16曲入り

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ジャケット写真は昨年夏以降のArco的日常を継ぎはぎしましたよ。モノたちに表情にストーリーが詰まっているね☆
ラインナップとしてはアーティストはシサイが圧倒的に多いです。リズムはクンビア、ルンバ、サンフアニートの順に多くて、バイオリンが活躍する曲もいっぱい。
僕らの今を表す1枚だ!…そういうのをいつか自分らの演奏で収めてみたいがなあ~。目標にしてまずは1曲1曲ガンバロウ。

                                             

Natacha's shooting
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さてこのCDを手渡した日の練習は、光市内のとあるスポーツ施設に場所をお借りして行いました。
近くにこんなに立派で快適なところがあったとは(しかも通常閉館している場合の多い月曜も開いている)。急きょのこと、とても助かりました。
しかし同じ時間に集まれて、楽器の音出しができてということは、決して当たり前ではない、とてもありがたいことなのだとあらためて気づかされたのであった。

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おや ほおべたにカットバン…実は鳥類の一種の後ろ爪にぶすっとやられて血がだらだら出た。
こうして見ると荷物の多いアルコイリス。長机2つでは足りなかった。練習後は すーちゃんがとても丁寧に片づけてくれました☆


せっかくの練習の時間、大事に大事にかみしめまくって、パッチワークのような思い出とともにそのすべてをステージで表現していけるように!(CDも出せるように!)しっかり歩んでまいろうよ

僕の背中にはフラウタ

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織田哲郎作曲、TOYO草薙編曲の、フォルクローレテイストがせつなく香るJ-POPソング「僕の背中には羽根がある」。
その織田さんオリジナルバージョンを演奏するために、先日お披露目したほぼ専用サンポーニャに続いて今度はフラウタを作ってみました。

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うちのティッシュカバー氏、今日はE♭管フラウタを得物にデキる防人に変身☆

織田さん自らボーカルで歌い、TOYO草薙さんと岡田浩安さんも演奏参加されているフォルクローレチューンのバージョン
前回ご案内したように、E♭(Cm)というフォルクローレではまずやらないキーで演奏されており、サンポーニャ同様、G調仕立ての標準ケーナで吹くにはたいへん困難です。
そこでこのE♭(Cm)のキーにフィットするようなチューニングのものを手作りすることにしました。

過去記事の“キーについて”でも少しふれていますが、E♭(Cm)調を演奏しやすいケーナの調律菅は、次の4つが考えられます。

 A♭(♭♭♭♭) E♭(♭♭♭) B♭(♭♭) F(♭)

この中でも、指孔の押さえやすさではE♭管が、演奏音域の適合性ではB♭管がもっとも向いていて、F管はやや難だけどもこのキーを吹けなくもない(ちょうどG管でF調の曲を吹くような感じ)。
ひとまずここはほかの曲との汎用性と作りやすさも考慮して、F管を作ることにしました。
ただ、ケーナのF管はすでに作って持ってるし、せっかくなので横笛のフラウタにチャレンジだ♫

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でき上がった僕の背中にはフラウタ2本と僕の背中にはサンポーニャを並べてみました。ほとんどを地元の篠竹で作成。ということは笛に限ればE♭調って、無添加天然の国内産でまかなえる地産池消なキーなのかもね。

なんでフラウタかって?好きなのですよ~単純に。
高くやわらかに澄み透るような女性的な音、そして構えたときの立ち姿のカッコよさ。長年のあこがれでした。
あと、作るほうとしては歌口の加工がなくてラク。管尻も基本不要。細い材でもできるしね。

実はフラウタを作るのは初めてなのでしたが、塩ビ管を使って3日くらい試行錯誤して、まだ調律の狂いがあるけれどまあまあ使えるF管フラウタができました。
でもねえなんというか、音にも指使いにも機動性がない。内径16mmでデカいし、塩ビだし。。

ここは方針転換で短いほう、手持ちに長さの篠竹もあるので、B♭管を作ってみることにしました。
地元の竹を使ってさっそくに、写真の2本ができました。実際に練習で合わせてみたところなかなかよろしいフィーリングではなかろうか。伴奏わき役として、ボーカルのそばをするすると立ち回る身軽さも心地よし。

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嘘かホントか知らねえが、空も飛べます。

大事な宝ものに気づいてしっかり磨けば、それ携えてどこまでだって行けるはず。がんばろうぜ☆

僕の背中にはサンポーニャ

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織田哲郎作曲、TOYO草薙編曲の、フォルクローレテイストがせつなく香るJ-POPソング「僕の背中には羽根がある」。
その織田さんオリジナルバージョンを演奏するための、ほぼそのためだけの!専用サンポーニャを作ってみました☆

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うちにおりますティッシュカバー氏に装着させてみた。いつもよりどこか誇らしげ。

編曲者のTOYOさんに岡田浩安さんもご出演の番組ステージムービーでも演奏している、そのキーはなんとE♭(Cm)。弦楽器、管楽器、いろいろたいへんです。
なかでもサンポーニャ、岡田さんはさすがにすごくてクロマティックをそのまま吹いておられるそうなのですが、それはなかなかなことなので、G(Em)調で奏でるごとくにふつうに吹きやすい編成で管を組んでみることにしました。
E♭調のチューニング。配列は次のようになります。

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音域はB♭3からG5までの13管。これでこのキーの曲はたいがい吹けます。G(Em)チューニングのマルタをほぼ2音下にずらしたかたちです。
で、G(Em)調の音階をふつうにG調マルタの感覚で吹けば、織田さんオリジナルのE♭(Cm)の高さで演奏できていることに!イントロでいうと< ・ ・ ・ ・ ソーラー シーシシ ・ シ ・ シ ドーシーラソファー ミーーシーーー …>とやればOK(まあここはケーナなんだけど)。

というようにメロディがラクにふめてとっても便利なのですが、近所の篠竹(1年乾燥もの)をそのまま使って作ったので、以下のようなデメリットがあります。

・ 節を取ったり削ったりしてない(テーパー(※)の処理をしていない)ので、音がはっきりと出ず、弱くこもった感じになる
・ 竹が肉厚なため、音間の移動が大きくなり、素早い演奏が困難になる
 (※)竹の内部の空洞は、節に近づくにつれて先細る構造になっています。ずん胴なほどハッキリ良い音が出ます。

ちなみにいちばん低い音のB♭管は、相当する長さの篠竹がなかったので、内径16mmの塩ビ管をあてました。

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ちょうど壁の上にココナッツのお面くんがいたので記念のツーショット。

さあ翼を手に入れたのでのびのびがんばるか。ボーカルくんたのむで~!
僕の背中にはフラウタ”へつづく。

練習曲集CD その10

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業務連絡:下松のみなさま、こちら参考音源になります

MP3 われは海の子 〈nosaアレンジバージョン〉   クリックでMP3試聴できます
MIDI われは海の子 〈nosaアレンジバージョン〉   クリックでMIDI試聴できます

                                             

2014年上半期のおさらいとさらなるイメージ醸成を目的に、新しい練習曲集CDを作りました。2008年ころより版を重ねて10作目

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全18曲入り。今までのベスト盤的ラインナップはまさに、アルコイリス活動15年の集大成‼
…といいつつ自分たちの演奏ではなく、あくまで演奏の参考にしているプロの人たちの曲を集めたものですけれど。シサイにカルカス、ケルマントゥもけっこう多い。

しかしながら、すーちゃんの新しいオリジナル曲も入っているし(MIDIだけどね)、未履修と未完成の2曲をのぞけばいきなりのステージでもパパッとできそうな、最近お気に入りの曲ばかり収録してます。かなりノリノリ。

レーベル印刷の写真は、5月に演奏させていただいてきた蜂ヶ峯ローズフェスタのときのものです。練習がんばってまたストリートでバリバリ演奏しようぜ~☆

キックボンボ〈改〉

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ボンボを足で叩くシステム、キックボンボに改良を加えました。

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新規追加パーツその①:立った状態でペダルを踏むときに負荷がかかりにくいようかかと台座を設置。上辺と下辺で高さが異なるリバース式。

昭和の日に完成し、憲法記念日にさっそく実戦投入するも、ウォーキング(叩くにつれて太鼓が動いていく現象)や踏みにくさ等のマイナスポイントを確認、検証したうえで改善を施し、こどもの日にリニューアルしました。
連休をまたにかけてできあがったのを記念して“飛び石くん”と再命名ダ!

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新規追加パーツその②:黒いゴムひもで台とボンボをしっかり固定。ホームセンターにフック付きのいいのがあった。

上はボンボ台をばらした状態と組み上げセッティング完了の図。
のせるボンボが直径33cm程度と小さめなので、部材はこのくらいでおさまりました(専用ケースのサムライブルーのトートバッグに一式入ります)。
それにしてもボンボ自体軽い楽器なので、重量によるオモリの効果が見込めず、叩いたときに動いてしまいがち。反面持ち運びはまずまず楽ちんです。

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新規追加パーツその③:台にL字金具をネジ止めして、辛めに刻んだジョイント用木型をペダルにはめ込んで前後左右への揺れを防止。これがなかったときは…揺れまくった。

ボンボ台とペダルの接合部の拡大写真です。
当初はボンボと台がお互い離れなければいいやと考えていたのが、それだけではいろいろと不都合な関係になってしまい…いい距離って大事です。これでしっかりつかず離れずの状態保存。
ジョイントさせるペダルの形状に合わせて、木型に細工をしただけの簡単パーツですけどね。
ちなみに木材部の加工はほぼすべて工房Yujiのお仕事ですよ。

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完成品の使用例。座りながらでも、もちろん立ってでも叩けます。一人で複数の楽器を同時に演奏できる喜びを味わおう!ところでキックボンボやってみて初めて自分の利き足ってものが判明しました。

Arco練習で使ってみましたが、フローリングの上だったのですべるすべる!演奏時にこんな環境もないとは限らないし、ウォーク防止のためのゴムマットは買っておきます。
奏法的には、かかとを床に着ける“ヒールダウン奏法”、かつ、打撃してすぐにビーターを打面から離す“オープン奏法”がいいように感じました。というよりかそうでなくては、ボンボの皮がベコベコなのでもともとの音が弱いうえに、ミュートになってしまって全然響きません。踏むことよりもいかに離すかがカギみたい。センスと努力が必要だ。
あとは実演奏で使ってみて適宜微調整(ひたすら調整かもわからん)、そして打弦or打管同時演奏の技術向上に努めよう☆

キックボンボシステム完成!

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アルコイリス待望の新戦力、“キックボンボ”システムが完成しました☆

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楽隠居中だった初代Arcoボンボにお出ましいただいた。こうしてリバイバルして活躍する姿を見られるのはうれしいね(高かったしな)。ちなみに4月29日昭和の日に完成したので“昭和の響き”と命名。

キックボンボ、すなわち、足でボンボを叩くためのセッティング一式。
チャランゴやギターを弾きながら、あるいはサンポーニャやケーナを吹きながらボンボのリズムを刻めるので、小人数編成におけるバリエーションと自由度がグンと上昇すること請け合いです。
リズム寄りな音楽性のアルコイリスに必須のボンボ。だけどパーカスに人員を割かなくてはならないのは痛かった。これで弦1の管4とか、弦4なんてのもいけますな!

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木製土台の製作は工房Yujiに依頼。ペダルは元ドラマーの妹の所有物を勝手に拝借。一部の部材と金属製のジョイント部以外はあるもので済ませたので、まずまずお安く上がりました。こういうところも民族音楽の醍醐味といえるかも。

ドラムセットのペダルを土台に固定して使います。
簡単な2ビート主体になるけれど、ほとんどのリズムはそれで十分でございましょう。ボンボはもちろん通常の使用も可能だから、凝った刻みがほしいときは適宜対応可能です。
木製のセットの土台は組み立て式で、ばらせばコンパクトにまとまり持ち運びにも便利だヨ。
さあこの新顔くんとレパートリーも洗い直して、いろいろ試していこうじゃないか☆

虹の旅人

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前回ご紹介しましたフォルクローレの曲「泣きたい」。
アルコイリスでも2009年ごろによく演奏していて、僕たちの平尾台デビューとなりました“第6回 平尾台フォルクローレ祭り”でも披露させていただいたのですが…。
実は当時小1だった すーちゃんが、自分で考えた歌詞があったのです☆

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こちらも自作の絵本『やかんくんとニジドリ』のひとコマより。

                                             

ウァカナヤフン   作詞:Suzuma 

 1 コンドルが飛んでいる 山の向こうで
   山の向こうは マチュピチュがあるよ
   マチュピチュはお祭りだ ポンチョで踊ろうよ チャランゴに合わせて
   僕は幸せ チューニョも応援だ やる気が出てくる

 2 リャマの背中に 乗って道を行く
   おいらは旅人さ 虹を渡って
   もうすぐ会えるよ ケーナの音色 彼女に届けるよ
   僕は幸せ チューニョも応援だ やる気が出てくる

   ♪「Huacanayajun(虹の旅人)

                                             

nosa解説:
生まれたときからアンデス音楽にふれて育ったすーちゃんのかの地へのあこがれが、コンドルやマチュピチュといった関連ワードとなってちりばめられています。リャマに乗って旅をする「サリリ=アンデスの旅人」をほうふつとさせる展開で、おそらく途中くじけそうになって泣きたくなりながらも、音楽や干しじゃがいもに元気をもらって、愛するもののもとへと純粋にひたむきに進んでいく姿がまぶしく心に沁みるようで、なんだかやる気が出てきました。


当時これをマンドリン弾きながら歌うはずが、ステージ上で歌うことコロッと忘れてたのでした。
しかし!今年開催される“第10回 平尾台フォルクローレ祭り”で、4年越しのお披露目を予定しています。みなさまもよかったらいっしょに歌ってあげてくださいな♪

なお、曲の流れはじめけっこうアレンジを加えていますので、もと曲の「泣きたい(Huacanayajun)」からは少々かけはなれているかもしれませんのでご了承ください。そもそも歌ってますし。でも曲へのリスペクト、情熱はいつまでも忘れない

Arcoトヨ

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春はつくりもの。ということで、今度はトヨを作ってみました☆

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ほぼ満開の自宅の桜の若木の下で。

トヨ(Toyo)とは、低い音域(B1またはD2から上の13~21音)をカバーするサンポーニャで、もっとも一般的なマルタよりも2オクターブ下の音を奏でる楽器です。(くわしくはこちらをどうぞ → フォルクローレの楽器・サンポーニャ
サイズも大きく、その最大長は最低音レのもので約120cm、最低音シのもので約140cmとなっています。
その分やっぱり肺活量と技術も必要だけど、その迫力ある低音はずっとあこがれでありました。

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Arco所有のプラスティック製セミトヨ(杉山楽器さんにて購入)と並べてみました。実質セミトヨにレミファの3管を足しただけながら、音域パフォーマンスとサイズもけっこうな増量となります。

でも買うとけっこう値はするし、手近に水道管で自作できそうだったので、ようやくながら作ってみたよ。黒の水道管2種を使って、D2のレからF4のファまでの17音を用意しました。
作り方は、求める音の出る長さに切って(セミトヨの実寸を参考に、周波数比から算出)、管尻塞いで束ねるだけ。とてもシンプルです。さらに人工物の水道管は、天然材のようなテーパーや材料ごとの差異、微妙な乱れなどなく、ほぼ計算通りの長さでいいので、調律いらずで作業もとてもスムーズにいきました。
材料の内訳は、水道管が内径16mmのもの4m×2本、内径13mmのもの4m×1本で、計1800円くらい。あとは結束用の竹とたこ糸、管の底を塞ぐ半発泡タイプのアクリル板に接着剤。ホームセンターで手に入るものでできるし、このへんもかなりお手軽です。
だけど管1本1本が長いので、糸で束ねるときかなり苦労しましたけどね。

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水道管サンポーニャは、管の厚みがあるのでその分サイズアップ、そして重くなってます。また径の大きさが2種しかないので、束ねたときにすき間ができてますが、糸でギュウギュウ縛れば大丈夫。今のところ抜け落ちたりはしてません。だけどこうして見るとやはり楽器屋さんの製品は、いろいろと完成度高いなって思います。

できたものさっそく吹いてみると…うん、しっかりトヨしてます!まずまずうまくいきました。
ただねえ水道管、カンタンにできるんだけど、竹で作っているときの楽しさというか満ち足りたような空気感がまるでありませんでした。切断したりヤスってるときの粉塵は明らかに体にわるいしね。。( ※ ご注意! 水道管で歌口など息のかかる部位をやすりがけしてしまうと、息を出し入れするたびに細かな凹凸面から粉塵が舞い飛んでしまい、健康にたいへん悪影響となります。カッターなど刃物での切断ならその心配はほとんどありません。ですが完全とは言い切れないので、どの素材で作るかがまず重要なことになると思います。)
まあ節間が1メートル超える竹なんてないから、仕方なしの水道管ではあったけれど、されど水道管。環境による音の狂いも少ないし、ひとつは作って持っていてとってもありがたい1台であることは間違いありません。
それにまず楽器が手元にないことには、腕の上げようもないからね。

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まっ黒なボディに、値札やメーカーの品番とかゴチャゴチャ書いてあったりと、手作り感いっぱいのArcoトヨ。
これでショボイ音奏でようものならヘタ×ヘタでまったく格好つきませんが、バリバリと上質な演奏しようものならさぞかしサマになろうことよ!
というわけでひとまずちゃんと音出るようにがんばります☆

春の手作りギロまつり2013

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春が来れば作りだす、竹の笛。ついでにこれも作ってみました。

Guiros

ギロ(Guiro)です。フォルクローレではサヤクンビアなんかで使います。ほかもあるんだろうけどよく知りません。前述のパンフルートを作って持っていったときに、園児のひとりがこれあげるって青竹をくれました。
「でねー、穴を2つ開けるんよ。やっちょってよ!」
なんだ~それってくれたんじゃあないじゃんか。まあ新学期からは会えなくなるし、やっときます。
待てよ2つ開けるんだったらついでに大きくしておいて…。

竹メダル

電動やすりで溝を刻んでギロにしてみた次第。
届けに行ったらほかの子からもリクエスト受けて計8つ作りました。しかし溝刻むのたいへんよ、ぜんぜんまっすぐなりません。。
一方思わぬ副産物。丸い穴開けたときに、竹のメダルができました。これも遊び道具にどうぞ

Panflute C-13

ついでに。
C調13管パンフルートも作りました。8音だけでは物足りないであろう高学年さんから大人向き。
これならたいていの曲が吹けるからね、楽しんでくれるといいな☆

春のパンフルートまつり2013

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春恒例のパンフルート作り。…といっても今回で2回目ですけど、お世話になってる育児園の卒園生たちのために今年も作りました。

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杉山楽器さんのマルタ・クロマティカと並べてみました。手作りパンフルートの音域は、マルタの中ほどのドから上の8音に相当しています(C調なのでファはナチュラル)。編み方は杉山さんの見よう見まねです。

昨年は開園第1期の卒園式ということもあり、竹伐って間もなくだったけれど、いつ作るか?今でしょ!ということで、熟成足らないのも承知で発奮して2種4セット作りましたが(そのときの記事)、今回はシンプルな8音タイプのパンフルートだけにしました。やっぱり1列だと編みの手間も半分くらいで済むしラクです。
竹は去年伐るときに、やや細めのものもチョイスしておきました。音域的にも、新入生たちの口の大きさにもちょうど合うと思ってね。

竹の仕分け
同じくらいの径をそろえて束ねたところ。これから調律、やすりがけ。

竹ですが、昨年のこの時期に伐ったものは、やっぱり多くがカビました。。
でも気に入って幾度か息吹きこんで演奏した笛は今も大丈夫だったりします。管の厚みがあるためか音の狂いもそんなになかったり。
あと、節間切断せずに長いまま置いてたり、切断してても年中乾燥気味の部屋に保管してたものはおおむね使えそうでした。よしまた今年も伐っておこう、来年はお届け先多くなりそうだし。
さてさてでき上がった小さなパンフルート、5人の子たちのもとへ旅立っていったのでした。達者でな~、元気でやれよ~!

ふしぎな音階

で、みんなのもとに届けにいったら、園児のひとりがたまたま笛を手作りしてました。
やるじゃん!音階もおもしろいね。編みつけは保母さんが一緒にしてくれたんだって。これって筏組むときのやつじゃあないの?すげーさすが。
手作り、楽しいよな!そしてこのあともうひと楽器作りました。つづく☆

Arco家紋

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われらがチャランギスタのSuzumaくん(10歳)が、アルコイリスの家紋をデザインしてくれました☆

nijiddoritouma

エンブレムを支えるのは2本のチャランゴ。そして虹の色はあこがれエクアドルカラーで染めました。

家紋名“虹鳥渡上手(にじどりとうま)”。
解説によりますと、練習に励み渡る世間のとりどりの経験を越えて上手い!人になっていくという熱い思いが込められています。「プロが待っている」2回言うてますし。
揺るがぬ信念、プロへの夢。がんばってきっと叶えていこうぜ!
そして南米と武将、大好きなもの2つのコラボレーションで署名と、まっすぐな“今”がぎっしり詰まった作品となりました。グラシアスすーちゃん☆

Arco cresta gs Arco cresta gs kurojinishiro

そしてこちら、白黒二色刷りのモノトーンに加工してみました。
たぶんどなたも使っていいのと思いますが…Arcoのご一同はバシバシ活用されたし!

サンポーニャ・カスタム ver.KNH

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1曲限定、特別仕様のサンポーニャを作ってみました。

サンポーニャ・カスタム ver.KNH 片手で持ちやすい細身の7本サンポーニャ。

Am調7管で最低音はミ。ごくごく音数少ないです。
実はとある曲(イニシャルでいうとKNH)の、前間奏 + 一部副旋律を吹くためだけの、超限定音域なサンポーニャなのです。低いほうからミ、ファ、ソ、ソ♯、ラ、シ、ドと並んでいます。
ボンボを叩きながらの演奏に特化するため、必要最小限の管数にとどめました。

10~20セントくらいの差でしょうか ところてん式で…
これから取り替える管と並べてみました。ちょっとだけ長く、音は低くなります。そして管1本だけの変換、うまくいくかな?

ところがここまで組んでみて、ど~も最低音のミが高い。ほんの少しなんだけど、曲吹いてみるとやっぱりなんだか気持ちワルイ。。でも今さらバラしてやり直すのも面倒だなあ…。
というわけでこの1か所だけ、チューニングし直した管と取り替えることにしました。押し出し&寄り切り作戦だ!さあどうかな?

おっ、ちゃんと入ったぞ ふうやれやれ
しんちょうにしんちょうに…そして交換完了!ピッチが変化してきてもこういう対応もできるんだ。またひとつ安心も増えました。

糸の乱れもそんなになく、まあまあうまくいきました!1本だけの交換ならこの作戦は有効のようです。
それではここから前後の2列を重ねて、仕上げの束ね作業。

細いゼ!KNH もちろん、次の本番で使いますよ!

完成です。
あとは演奏者次第、しっかり練習しないとね☆

手作り楽器で音づくり

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ここ最近で作りためた楽器たち。これらはステージでも使えるように作ったものですが…。

桜の木の下で

左からケナーチョD管(ひびが入ったけど今のところエース)、C管、もう1本D管、サンポーニャ・バスタイプ(C調で最低音ソ)、その上にのっかってるのが1オクターブ上のアルトタイプ。

ケナーチョはピッチも納得のいくものができました。ただ、音がやわらかい、というか弱い。。
音質のほうも丸いばっかりでハリも深みもなく、好みの音ではないな~。
しかし僕が持ってるケナーチョは、ペルー製の管尻のないおそろしく吹きにくいものしかないので(ピッチもあばれてます)、これで本番行くしかないのだー。

一方サンポーニャは、乾燥不十分の竹使用のためか、毎日音程が微妙に違う。最初はしっかりチューニング合わせてカットしたんだけどな~。
で、大きいバスタイプのほうは、作ってから時間も経って音程変動が許容域を超えたので、ばらして調律し直して作り替えました。代替用の竹は要るけど、こういうリサイクルができるってほんとスゴイねサンポーニャは!

まあどちらもプロの作品とは比べようもないですが、今は必要十分に思っています。
それは最近、民族音楽に対して“無理のない身近な生活のそばにあるもの”という意識が、より強くなってきたからかもしれない。(そして楽器がこれしかない!)
完璧を求めるなら、フルートなどの(もと)木管楽器のように、素材を金属とか正確なものに進化させていくのでしょうが、フォルクローレって、まだここにとどまってる。ゆるさとふところ深さを持ち合わせた気の置けない友だちのような。そこがとっても魅力にも感じます。

…しかし上手い人は楽器に左右されずうなるほど上手いよなあ。かといって良い楽器の目利きも鋭いし。いい演奏を聴くと感動もあるけれど、切なさとあこがれとやるせなさを感じてしまいますよ。。
両方の精度を高めていく方向性は同じだけれど、手が届く感を失ってない音楽ジャンル。楽器のほうもね。

いずれにせよ自分の楽器、自分の音だから、こんな感じでもやってみるかー!と思ってるんですけど、実際ステージでやってみて「もうコリゴリ。。」ってなるかもしれん。
でもそしたらまたいい楽器と演奏もできるようにがんばればいいかな。

今度はケナーチョ

つくりものCM(0) TB(0)

サンポーニャ作りはひと段落したので、今度はケナーチョ作りに取り組んでみています。

近作3つ

岩国のこんどう楽器のK社長から以前いただいていた、これはトウチクかな?節間が50~60cmはある長く太い竹を使って、ひとまず必要なD管から。
写真まん中、まあまあのものができました。飾り糸は毛糸です。補強目的ではなく、ほんとの飾り。
そして2本目左側、なんと穴あけ一発で調律ぴったしのものができました!こんなことは初めてじゃ~。いやプロの職人さんはいつもそうなんでしょうか?調律作業が省けて楽だったこと。

ぎゃーーー!

こっちはパステルカラーの毛糸を巻いてみましたが、なんかカワイクなりすぎたかなあ。。
歌口カットしたときにササムケができたけど、音に支障はないし、自分で吹く分気にならないのでそのまま放置。…ん?よく見りゃひっ、ひ、ひびが~!!

春らしいほんわか音色 気持ちよさそうななあ

こわれたら直すべし。接着剤塗って、糸で縛って乾かします。
乾燥するまでの時間、資材をちょっと買い出しに。
本日わがふるさとでは桜まつりをやっておりましたよ。で、ステージではホルンのHANAさんも出演するらしく、その時間に合わせて行ってみた。
いいね~アルプホルンの音色。春はあけぼの、平和で牧歌的。盆地になってるわがまちじゅうに響き渡ってました。まさに春告げの笛の音。

できました

今度はしっかり補強用にテグスを巻いて、修理完了!
同じく改修していたボンボスタンドの上にのせて記念撮影です。
化粧糸はなんだかもったいなく残したけれど、かなりヘンな位置に。。色も考えてまたやり直そう、これ実戦で使う予定ですのでね☆

サンポーニャ作りに挑戦 ~その7~

つくりものCM(0) TB(0)

先月半ばから取り組み始めたサンポーニャ&パンフルート作り。
若い竹を使った実験的な教習課程の仕上げのつもりで、僕なりに考えた基準となるモデルを作ってみました☆

ALTO-C13

それがこちら!
NOSAが開発したArcoサンポーニャです。
C調13管で最低音はソ。フルートやリコーダーなどでいうアルトの音域と同じなので、アルトタイプと名付けました。
一般的なマルタタイプのサンポーニャより3音高くなっており、ファはナチュラル(これがミソ)。

ほぼ同じサイズ

市販のマルタ(左)とアルトを並べてみたところ。
肉厚な日本の篠竹を使っているので、本来ならやや小さいはずのC調管ですが、ほぼ同じくらいのサイズになりました。マルタに慣れてることもあってか、まずまず吹きやすいですよ。

ところで、なぜふつうのサンポーニャのG調ではなく、C調で作ったのか?
竹の厚みがあるためサイズアップしてしまうということもありますが、Cのキーで作るとGのキーの曲にも対応できる!ということに尽きます。どういうことかというと…。
マルタでC調の曲を吹くと、ファがシャープのため、オプション管かクロマティックを用意しなくてはなりません。高いほうの音なら角度調節でもなんとかなりますが、基本的にサンポーニャというのは“音を高くすることはできるが低くすることはできない”楽器なのです。
音を高くするにはどうするかというと、高くしたい管に豆など入れるといいですよね。

G-Tenor3。略称“十手”

その性質を利用して作った、C調サンポーニャをG対応に替えるオプションがこれです!
アルトタイプの最低音ソの下の3音、レ ミ ファ♯を束ねたもの。そう、キーがGなのでファはナチュラルでなくシャープになってます。これをアルトタイプの右側にくっつけます(手で支えるかたち)。
そして、アルト本体のまん中あたりにある唯一のファ管に、そこに転がってる黒豆を入れます。
そうすると音の配列が、C調の
   ソラシドレミファソラシドレミ
から、G調の
   レミファ♯ソラシドレミファ♯ソラシドレミ ※ 下線部はマルタ13管の配列と同じです。
に大変身!

オプション装着!

フォルクローレって、Gのキーが基本ですけど、Cの曲も3割前後かなけっこうあるので、このタイプかなり重宝すると思います。いいでしょ~Arcoモデルのアルトタイプ♪

えっ、どうして最初から3本足して作らなかったかって?
それは、、、かさばるから。
篠竹でマルタタイプももちろん作ってみていたのですが、管が太いのでけっこうなビッグサイズになってしまい…やっぱり市販のマルタ13管あたりのものが持ち運びやすく、普段使いにはちょうどいいって感じます。
で、必要なときにオプションをちょい足し!

ALTO-C13 + G-Tenor3

というわけで、僕なりに考えた、日本の竹に合ったかたちのサンポーニャ・アルトタイプでした。
今回で7回目となりましたサンポーニャ作りに挑戦シリーズ、この作品をもって終幕といたします。ご覧いただいたみなさまどうもありがとうございました。
もちろん!これからもたくさん作っていきますよ。その前にまず、ちゃんとしたものになるよう竹をしっかり乾かさなくてはね☆

追伸

ひととおり体験してみて、サンポーニャ作りって、いくつかのコツはあるけれど、ひとつひとつの作業工程はとりたてて難しいことをしているわけではなく、誰もが取り組めるユニバーサルなもの作りだと感じました。
作り手側の技術や努力ももちろんありますが、むしろいかによい竹を選ぶか、よい竹にしていくかということが重要なのではと思うようになりました。ひいては育てるってことも視野に入ってくるでしょうね。
何よりどうしてこんなに楽しいんだろう?竹に携わる職業の人は長生きな人が多いっていうけれど、わかる気がするなあ。
失敗したり、こわれたら、また作ればいい。そしてその作業がまた楽しい!竹笛作りを通して何ともいえない安心感もいただきました。Bravo篠竹!

サンポーニャ作りに挑戦 ~その6~

つくりものCM(4) TB(0)

サンポーニャ作りのその後です。今回は編みの作業について少し。

C調アルトタイプサンポーニャ

その前にこちら!
手持ちの篠竹で最大クラスのものを集めて作った、C調15管サンポーニャです。最低音シですが、このあと女竹を使ってラとソも追加。
音域的にリコーダーなどでいう“アルトバス”に相当するので、アルトバスタイプと呼ぶことにしました。

先日練習に持っていってメンバーにも吹いてもらったのですが、1本1本の管の太さがあるので音間の移動はちょっときつくはなるけれど、音のほうは出やすいとなかなか好評。管が厚い分、口あたりもやわらかでいいじゃろ~。
人によっては南米のサンポーニャより、こちらのほうが向いているかも。

最初のころの編み方

それでは、管を結束するための編み方についてみてみましょう。
僕は以前ワークショップで、しさいのあんとにおから基礎的な編み方を学ばせてもらっていました(そのときの記事)。なので簡単な編みつけはできるのですが、編みの模様はいろいろあるようで、好みの菱形になるように編んでみていました。
はじめのころはこんな感じでやってましたが、ボリビアのS楽器さんの装飾編みを見てみると、格子の中に菱形が整然と並んでいてとってもきれい。
これどうやってるんだろう?試行錯誤して…。

現在ほぼ確定している編み方

今はこんなかたちで編んでます。糸をダブルで使うのがミソ。
ところで、サンポーニャ作りもこの段階にくると、誰もが手軽にできると思います。
とくにこの編みの作業というのはもっとも楽しいもので、女性の方なんかかなりはまるんじゃないかなあ。少しずつ楽器のかたちに仕上がっていきますしね。

さて次回は、作ってみているうちに感じた、こうだったらいいのにという独自のアイデアを盛り込んだ“Arcoモデル”サンポーニャをご紹介します☆

サンポーニャ作りに挑戦 ~その5~

つくりものCM(2) TB(0)

1列式パンフルートに続いて、2列式サンポーニャも完成しました。

よかった、間に合いました

C調11管(最低音シ)です。子ども向け仕様で最低限の音に絞ったため、ややミニサイズです。
まあG調のふつうのサンポーニャ・マルタに比べると音域が高く、管の長さが短くなるので、マルタと同じ13管や15管をそろえてみても自然そうなりますけどね。

卒園記念セット

前回作ったC調8管タイプのパンフルートと並べてみました。
写真見てわかるように、径の大きなパンフルートのほうが吹きやすく音もよく出ます。かといってサンポーニャのほうもまずまず出るよ。
ただパンフルートのほうは横移動だけになるので、サンポーニャの縦+横移動に慣れた人にとってはちょっととっつきにくい。。まあ長短よしあしありますよね、お好みで。できれば両方吹けるようになるといいな。

この春卒園する園児たちへの記念品にと作った、この2種4セットの笛たち。月曜に4人の子どもたちのもとへ旅立っていきました。
さらばさらば!その歩み、きっとよいものとなりますように。そしてまたどこかで会えるといいね。

アルトタイプとソプラノ

子どもたちのと おそろいで作った、1オクターブ低い“オトナ”仕様のC調15管サンポーニャ。
いつかこれでユニゾンセッションできる日がくるかもしれないね。
しかしそのときには、音程のほうも成長しまくってること間違いなし(伐ったばかりの竹だからね~)。。まあそれもいいか!案外楽しいかも。

つづく。

サンポーニャ作りに挑戦 ~その4~

つくりものCM(4) TB(0)

パソコンのモニター故障で更新が遅くなってしまいましたが、サンポーニャ作りの続編です。

シンプルな8管

1列式のパンフルートです。C調で、1オクターブ8音を並べたシンプルな構造。
お世話になっている育児園の卒園児たちへのプレゼント用。管が大きく吹きやすいのと、ドレミを覚えるのにもいいかなとこのタイプにしてみました。

先日、首からかける紐の長さを確認するため、園児のひとりにかけてもらいました。けっこう大きいね!とお母さん。えっ!たしかに…。
吹きやすいとはいえこの大きさと重さは、この春新一年生になるばかりの子たちにはけっこう負担かも。まあ鍛えられるかはしれんけど。

というわけで、2列式サンポーニャタイプも作ることにしました。
今度は管の数も多いし時間もかかるぞ~!

つづく。

サンポーニャ作りに挑戦 ~その3~

つくりものCM(0) TB(0)

さてここからは、いよいよ篠竹を使ったサンポーニャ作りに挑戦です。

サンポーニャ2種

って、いきなりできました!2列式の南米のパンフルート、マルタタイプのサンポーニャです。
右側は通常のG調13管サンポーニャ(最低音レ)。南米産のサンポーニャと同じくらいの外径の竹を使いました。でもでも肉厚な日本の竹なので、当然内径が小さく、音がこもって吹きにくいです。スカッとはしないな~。。
左側、F調15管サンポーニャ(最低音ド)は、ひとまわり大きな径の竹を使ってみました。右のGが8~12mm程度なのに対して、Fのほうは10~15mm。断然!ってほどではありませんがまずまずよく鳴ります。やった♪

どう使おうかな

写真、油抜きした直後です。
この回は細めの竹ばかりですが、長さは充分にあります。音の高低はほとんどが長さに左右されるようです。しかし内径が小さいといい音が出ません。
どうやらその径に合った管の長さがあるようで、ただ今その見極めに奮闘中。
どんな笛を作るのかという用途にもよって選んでいってます。なるべくお隣の管どうし外径サイズが近くなるよう気をつけて…。
見てわかるように、乾燥の具合かなりまばらですけど、今のところ気にしてません。どのみち青いのでいずれピッチ乱れるし。

音域は1音違うだけだけど…

前述のG調管(左)とF調管です。並べてみるとかなり管の太さが違ってます。
右のF調管はとってもジャンボサイズなマルタになってしまってますが、管の太さと全体の幅が大きい点が演奏の妨げになるか…と思いきやそんなでもありません。個人差もあるでしょうが僕にとってはまったく許容範囲内でした。
ただねえ早くも音程が狂い始めた気がする。。
まああらかじめ50セント低目で調律して作ってますので、しばらくは穀類にサポートしてもらってしのぐことにします。どこまで暴れるのか実験観察だ☆

いよいよ本番!まずはパンフルート

次回、満を持して完成版の“入門用パンフルート”作りに挑戦だ!

つづく。

サンポーニャ作りに挑戦 ~その2~

つくりものCM(8) TB(0)

サンポーニャ作りの続きです。

真竹のパンフルートとチュリ

試作品が2つほどできました。
写真左、C調13管パンフルート(最低音ソ)。
1列パンフルートタイプにしたのは、管の径がやや太めなため、物理的に2列のサンポーニャより吹きやすいだろうと考えたため。あと、作ってみたかった!
右側はF調15管チュリ(最低音ド)。
なんでF?と思われたかもしれませんが、Fのキーで吹きたい曲があるのと、乾燥が進んでピッチが上昇しても通常のG調律にまわせそうとの考えから。
見てわかると思いますが、両方とも実に青いです。絶対ピッチ狂いまくるだろうな。。

こんなに縮むんだ

上の写真の2つ、実は両方とも真竹(まだけ)という竹を使っています。
竹採取のとき、真竹にしては細めのものはけっこういいサイズだったので、葉痕(というのかな)が少ないものを選んでついでに伐ってきてたのですが、吹きやすさは篠竹と遜色ないのだけれど、乾燥が一向に進まないのと、火入れしてみるとまあ油が出るわ出るわ(肌がツヤツヤしてるのはそのためなのか)。かなり粘ってうす茶色になるころには、ひと回りはゆうに縮みました。そして焼きすぎてコゲました。。
これはかなわん、真竹は乾燥と油抜きに難あり!ということで実験用にまわすことにして、できたのが上記の笛です。でも音はしっかり出ますよ。

手間もエネルギーもかかる…

しかし火入れって手間かかるなあ、ガス料金も跳ね上がるのでは?
と思ってたら、父から“レンジでチンすりゃあええ”とアドバイス。やってみると…お~これはいい!焼きムラなく均一にできて手間いらず。でも電気は使うんよなあ。焚き火しながらやるかなあ。
写真、真竹をレンジで2回チンしたもの。それでもやっとうす緑色までで、2度とも油がジュージュー出ましたよ。真竹はたいへんだ…材料はよく選ばなくちゃね。

ところで篠竹でも、あっさり火入れの済むものと、油出まくりのものがありました。
竹は古いものがいいっていうけれどその関係でしょうか?しかし採取のときの新旧の判別はまだよくわかりません。
あと乾燥は、自然の力を借りるにこしたことはないですね~。ケーナ作ったときの1年乾燥ものはずいぶん楽でした。まあ伐ってすぐ作りたいんだから仕方ないのだけれど。

つづく。

サンポーニャ作りに挑戦 ~その1~

つくりものCM(0) TB(0)

ここ最近、合い間をみてサンポーニャ作りに取り組んでみています。

お宝だ!

材料の篠竹は、仕事場近くのYさんの山から切り出させてもらっているのですが、先日“いい場所があるよ”とおしえてもらい、行ってみると、なんと径の大きなよさそうな竹がたくさん!
いくらでも伐って持ってってええですけえね。ありがとうございます~!!

竹カット中

たくさんいただいてきて、ひたすらカット。
径の大きなものはセミサンカあたりはとれそうで、以下8mmあたりまではマルタサンポーニャに。
ただやはり、南米のものに比べて肉厚で、やや音が出しにくい感じはあります。日本の竹はサンポーニャに向かない…。エクアドルのミュージシャンの言葉を思い浮かべました。

しかし、サンポーニャよりひと回り大きなサイズの竹は、短く切ってみるとおそろしいくらい鳴ります。これは日本の竹はサンポーニャには向かないがパンフルートには向いているかも?!
ということで、サンポーニャとパンフルートと両方作ってみようと思っています。

仮に組んでみた

写真、ひとまず急ごしらえの1列サンポーニャ。まあ一応かたちになることはわかりました。
問題は、伐ったばかりでほとんど乾燥させていないので、時間が経つにつれての音程の狂いがハンパないだろうこと。
だけどなんとか今月中にはいくつか完成させたく、超短期間になるけれど日干し乾燥中。
ところが天日干しがちっとも進まないので火入れをしてみたところ、かなりの音の上昇にビックリ!こりゃ青いままじゃ話にならんな~。。

つづく。

ボンボスタンド(三代目)

つくりものCM(4) TB(0)

ボンボを立って演奏するためのスタンドを作ってみました。

ボンボスタンド3号

実は三代目。
初代のすーちゃん専用試作型は、出場した第1回 まほうのことば音楽祭で見事特別賞を獲得した優等生だったものの、ボンボが代替わりしたため現役勇退。おつかれさま!
二代目はサイズアップした新ボンボ用にアルミフレームで作ったものの、ボンボがフレームの上でつるつるすべってしまい アブナイョ、アブナイ…お蔵入り中。
そして今回の新型は、大人が新ボンボを立ってガンガン叩くために作りました。
重量が大きくなってしまったのの、前回の轍を活かし頑丈性重視型です。これでウォーキングなど気にせずバシバシいけるはず!
ただ実寸とまだ合わせてないんよねえ。。実際はまるかどうか練習のときに確認だ。
ところでこの三代目、ひっくり返すと背丈の低い子ども用にもなるリバーシブルタイプなのだ☆

篠竹採り

つくりものCM(0) TB(0)

寒気の谷間で日ざしや風にも早春を感じた連休日、サンポーニャ用の竹を採取してきました。

H町某所…というかここらではあちこち
近くにあったんだ!篠竹山。意識してないと気付かないものですね。歩いて行ける距離なので気軽に遊び感覚で笛作りを楽しめそう。

仕事場でこのところ毎年、家の土壁塗りの下地の木舞編みのために、お隣の方の山から竹を伐り出させてもらってます。
孟宗竹(割って下地にする)と篠竹(フレーム部)とを使うんですが、篠竹のほうは細いし尺もあるので、その名のとおり篠笛作りにも使われる竹。サンポーニャにも…なります!
しかしながら、以前サンポーニャ手作り教室に参加した時にエクアドルのミュージシャンも言ってたように(そのときの記事)、やや肉厚なところがパンフルート類には向かないということと、近場の竹林のものは内径が小さめであまりよく音が出ず、手作りしてみる気にはならなかったのでした。

でも先日、新たな伐り出し場がないか探していたら、あったあった篠竹山!
太いの長いの、向こう何年採りきらないほどワンサカ生えてます。
さすがにケーナ作れるほど太くはないけれど、篠笛やA管ケーナはいけそうで、長さのほうもシの低音出るものもけっこうありました。
ひと通りキープして帰り道、もう少し探してみたら、この辺りなんとそこらじゅう篠竹林じゃん ふるさとが実は篠竹天国だったとは!

ぽかぽか
天日干し。いつもの定位置の軒先には先客がありましたので(お布団さん)、ひとまず仮置き。

冬日でしばらく天日干しのあと、半年ほどは陰干ししないとちゃんとした笛にはなりませんが、春までに練習兼ねていくつか作ってみよう。
世話になってるおうちえんの子どもたちにもプレゼントしたいし(開園3年目のこの春初めて卒園する子もいます、おめでとう!)、材料は近くにいくらでもあるしね。

ケナーチョ(D管)1号できた!

つくりものCM(0) TB(0)

今年になって始めたケーナ作り。
ちょっと前まではA管ケニージャ作りに励んでいましたが(そのときの記事)、今度はケナーチョに取り組んでみています。

Quenacho  #1

昨年冬に取りに行った竹の中には、ケナーチョに向く大きさの竹はなかったのですが(竹取り記事参照)、岩国のこんどう楽器のK社長から大きめの竹をいただいていたので、短尺から長尺へ方向換えていざケナーチョに挑戦!
…まあ最初はあんまりいいものできないだろうから、手持ちの竹の中でも優良とはいえないものをチョイス(実はあちこち虫食いです)。
お、この響きのいい低音!けっこういいものできたかな?

勉強になりました

いえいえぜんぜんまだまだ。
1オクターブと2オクターブの音程の差が大きすぎで、右手中指薬指の孔の位置も要調整。改善しなくてはならない部位が多く、結局実戦には出せないクラス。
でも作ってみてポイントも少しわかったし、いろいろ勉強になりました。
K社長いいものありがとうございます!がんばっていつか実用にかなう1本作ってみせますよ☆

C管D管も作ってみました

つくりものCM(0) TB(0)

最近夢中になっているケニージャ作り。計画ではひとまずA管があればよしなのですが、やっぱりついでに最少スケールも持っておきたい。ということでC管とD管も作ってみました。

Quenillas
4本のケニージャ。左からA管、A管、C管、D管。
A2つはまあまあのものができました。で、飾り糸を巻いて、エクアドルのサンフアニートをおもに吹くだろうから、エクアの三色旗をあしらった糸でデコレーション。だけどビビッドな原色はケーナとしてはやや違和感あり?東欧とか別の国の笛みたいになっちゃった。。ちなみにルーマニアはパンフルートのふるさとです。


C管(右から2番目)は全長28cm弱、ちょっと短くしすぎて管尻をパテで埋めてます。
D管(右端)は、実は一番下がD♭の音が出るようにしているので、本来のD管よりやや長めと思われる25cmちょっとあります(よく見ると下の左のほうに小さな穴が開けてあり、小指で押さえます)。ほかの運指(音階)はD調に準拠のレ ミ ファ# ソ ラ シ ド# レ。

しかしながら2本とも、どういうわけか1オクターブと2オクターブの音程の差がかなりあって、とくに高音から全開放の音に下がるときなど大いに違和感あり。毎度吹く角度で調節しなくてはなりません。
さらに3オクターブの音は出ない。せいぜいがんばって全開放の音(D管なら3オクターブのレ)とその下までですが、いい音は出せないなあ。
あまりの高音域というのは吹く面でも作る面でも、コントロールが難しいものなのかもしれません。

音質は、やはりというか軽いです。ケーナ(G管)とはまた違ったものなので、ユニゾンで吹くとおもしろいかも。ケナーチョとだと見た目の対比も見応えありそうです。

バウムクーヘンでケーナを作ってみた

つくりものCM(3) TB(0)

極細のバウムクーヘンを材料にしてケーナを作ってみました☆

Baumkuchen Quena
全長50cmくらいあったのでまん中でカット。下にもう1本あります。

長さ約24cm、太さ約3cm、内径10mm。穴の位置や大きさは一応計算して割り出してます。もちろん裏孔も開けてるよ!
スケールから考えてD管ケニージャより高めの音域になると思いますが…ちゃんと音出るのか?
パウンドの生地自体密度の低いものだし、すか~すか~な音色が予想されるけれど…。

このあと箸を押し当てて固めてみました
吹いたら食べんといけんので(食品なので衛生上やはりね)試し吹きもしとりません。まあ練習のときのお楽しみ♪

作ってみた感想ですが、生地がやわらかいので相当鋭利な道具が必要になります。でないと複雑な加工はまず不可能。うちの彫刻刀(消毒済み)は歯が立ちませんでした。ストローはまあまあ有効。
簡単に切っておいて、箸の先などで押し当てて固めるやり方に変更。どうかな~?
今週の練習のときに持って行って、みんなで吹いて食べる予定。正直音が出たら奇跡だと思うが、楽しくいただいておくれなさんし☆

Fish Sausage Flute
作って吹いて楽しんだらおいしくいただきます。これまだ食べてないけど。

おまけ。こちらは練習用に作ったちくわ笛。
尺八の歌口をまねて(シンプルなので簡単だけど吹きづらい)、指孔も4+裏1の5音階にしてます。だけどテキトーに開けたので“ドミファ#ラ#ド~”ってな感じの音階です。
ちゃんとしたものできるまで作りたいところですが、ちくわもう食べられん、飽きた。。

A管ケニージャ作成中

つくりものCM(2) TB(0)

この夏からケーナを作り始めました。一般的なG管も作ってみていますが、とくにA管ケニージャ作りに励んでいます。

A管とG管
左5本がA管、右2本はG管です。長さが4cmほど異なります。ちょっと短くしすぎて管尻を足したりしたものも。

昨年12月に島根のYさんにお誘いいただいて(そのときの記事 → 竹取り)、採ってきた竹が乾いていい状態になってきました。もう作ってみていいよ!とのことでぼちぼち取り組んでます。

ところでなぜA管?と思われるかもしれませんが、いろいろ理由がありまして…。
まずG管は、すでにK工房製の優れたものを所有しとても満足しているので、取り立てて作る必要もないかなあと。やっぱりないものを作りたい。

それにもうひとつ。
僕たちアルコイリスはエクアドルのサンフアニートが好きで、レパートリーもけっこうあります。このサンフアニートのリズムにはD(Bm)調の曲がしばしばあって、以前はC(Am)に調を落として演奏したりしてましたが、やはりもとの高さ、晴れ晴れしい強さのあるDの音域でやってみたい。楽器(マンドリン、バイオリン)との相性も考えて。
その際ケーナの場合、G管でも十分OKなのですが、半音が多少多くなるのと、3オクターブの高音域が頻出し、1曲まるまる吹くとかなりキツいんですよね~。

そこでA管ケニージャに目を付けました。こちらはD(Bm)の調とは相性バッチリなんです。
低音域の渋さには欠けますが、高音ばかりの曲のときは断然いいと思います。
まだまだこれってものには至ってませんが、実戦で使えるかな?というものも2~3本できました。次回の練習でいざ試運転☆

プロフィール

アルコイリス

Author:アルコイリス
アルコイリスはスペイン語のArcoiris(虹という意味の単語)をカナ読みしたものです。
青年海外協力隊でボリビアに在住していたS.Yさんにより、1999年頃に結成されました。
山口県周南地区を中心に保育園や小中学校、各種イベントなどで演奏活動を行っています。
 メンバーは引越しなどで入れ替わりつつも現在6名、広い年齢層の個性的な面々です。
 また、設立当初は主に伝統曲を演奏していましたが、この頃は歌唱曲が増え、踊りの振り付けも本格的になってきました。衣装や音響設備に投資するお金がないのが目下の悩み・・・ 【written by Omu(2007)】

(2017年5月31日更新)
最近の演奏を動画でアップしました☆こちらをクリック → Arco動画
5曲ダイジェスト
2017.5.28 コーヒーボーイ光店前にて

今月の1曲

♪ 『Celestina

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セレステ (サンフアニート)
 Celeste
ユリイ (サンフアニート)
 Yuriy
ボリビア (ワイニョ)
 Bolivia
コンドルは飛んで行く (ヤラビ~フォックス・インカイコ~ワイニョ)
 El Condor Pasa Ⅱ
オルロ (モレナーダ)
 Oruro
ワラ・ワリータ (トバス)
 Wara Warita
アミーゴ (カポラル/クンビア)
 Amigo
バイレシートス (バイレシート)
 Seleccion de Bailecitos
水辺の花 (カルナバル)
 Flor de Caña 2017
ワイノット (ワイニョ)
 Huayno-t
銀の首飾り (バイレシート風カルナバル)
 銀の首飾り
蜃気楼の歌 (ルンバ)
 Cancion Para Un Espejismo
希望の歌 (カポラル)
 Canto de Esperanza
出会い (カルナバル)
 Encuentros
エス・パラ・ティ (トバス)
 Es Para Ti 2015
ワプルー (カルナバル)
 Guapuru 2015
フヤニマリ (サンフアニート)
 Juyanimari
ソルテロ・リブレ (ティンク)
 Soltero Libre
コンドルは飛んで行く(三部形式) (ヤラビ/フォックス・インカイコ/ワイニョ)
 El Condor Pasa treselito
ウァリベレンの想い出 (モレナーダ)
 Recuerdos de Huari Belen
セリア (ティンク)
 Celia
カンデラリアの母 (モレナーダ)
 Virgen de la Candelaria
カマンチャカ (トバス)
 KAMANCHACA
クシ・サンフアニート (サンフアニート)
 Kushi Sanjuanito
ファルン (サンフアニート)
 Falum 2014
エストレリータ (ティンク)
 Estrellita
レグレサ (トバス)
 Regresa
ボララス (カポラル)
 Volaras
ムナスケチャイ (カントゥ)
 Munasqechay
ハラウィ ~ ペルーの太陽 (ヤラビ)
 Jarawi ~ Sol de Peru
エル・トレン・デ・ラ・ヴィダ (トバス)
 El Tren de la Vida
バイレ・デル・ケッツァル
 Baile del Quetzal
エス・アシ (トバス)
 ES ASI
プロメサス (クンビア・アンディーナ)
 Promesas
パンパ リリマ 
 Pampa Lirima
パチャ (ティンク)
 Pacha
シエンプレ・テ・アマレ (クンビア)
 Siempre te amare
ラサ・ミレナリア (トバス)
 Raza Milenaria
ミタヨの祈り (スィート・インカイカ)
 La Oracion del Mitayo
ミステリオス (ルンバ)
 Misterios
ラス・パラブラス (シクリ)
 Las Palabras
コロコリート (カルナバル)
 Kolo Kolito
パタク・ポジェリータ (シクリ)
 Patak Pollerita
花祭り (ワイノ)
 El Humahuaqueno en Peru
フエゴ・デ・アモール (ティンク)
 Fuego de Amor
フタン・ユラク (モレナーダ)
 Jutan Yurak
レーニョ・ベルデ (カルナバル)
 Leno Verde 2015
ハリャリャ・ティワナク (3部形式)
 Jallalla Tihuanaku
プル・ルナス (ワイニョ)
 Phuru Runas
アルトゥラス 
 Alturas 2017
アレキパ祭り (ワイノ)
 Carnaval Arequipeno
ワイノ (ワイノ)
 Huayno s
アルボリート (クンビア)
 El Arbolito
アンデスの夢 (トナーダ・ティンク)
 Sueno de Los Andes 2015
ウァチトリート (ビジャンシーコ)
 Huachitorito
エスペランサス (サンフアニート)
 Esperanzas
インバブレニータ (サンフアニート)
 Imbaburenita
ベサメ・ムーチョ (ビギン)
 Besame Mucho
コンドルカンキ 
 Condorcanqui
カリニート (クンビア)
 Cariñito
夏のタキラリ (タキラリ)
 Taquirari de Verano
ディアブラーダ (ディアブラーダ)
 Diablada
またいつか (タキラリ)
 Hasta Otro Dia
パハロ (サンフアニート)
 Pajaro
リャマの道 
 Camino de Llamas
セ・フェ (サンフアニート)
 Se Fue
ヤチャンチ (サンフアニート)
 Yachanchi
ユリ (チュントゥンキ)
 Yuri
灰色の瞳 (サンバ)
 Aquellos Ojos Grises
サンビート (カポラル)
 Zambito
ワラ・ワリータ (シクリアーダ)
 Wara Warita
ルンバ・ランバダ (ルンバ)
 Rumba Lambada 2015
小さなフアニート (ティンク)
 Pequeño Juanito
キエレメ (ルンバ)
 Quiereme 2014
マラクン・ワワパ (シクリ)
 Malakun Wawapa
アロカワ (カルナバル)
 Arokawa
ウルバンバ (クエカ・アルヘンティナ)
 Urubamba
ススロス (カンシオン)
 Susurro
パノラマ (ルンバ)
 El Panorama
小さな思い出 (ヤラビ)
 Una Memoria Pequena
雪の夜 (ヤラビ)
 Noche de nieve
すぎし日の想い出 (ホローポ)
 すぎし日の想い出
遠くの友 (ワイニョ)
 Lejano Amigo
フアニータ (サヤ=カポラル)
 Juanita
エン・トゥ・ディア (ヴァルス/ワイノ)
 En Tu Dia
フラメント (トバ-クンビア)
 Juramento
ワイチェニータ (ワイニョ)
 Huaychenita
コンドル幻想曲 (モチーホ)
 El Condor Pasa Fantasma
テバス (サンフアニート)
 Te Vas
ラ・ロサ (トバス)
 La Rosa
オリャンタイ (ヴァルス/ワイノ)
 Ollantay
デスデレホス (クジャワーダ)
 Desde Lejos
素焼きのかめ (ダンサンテ)
 Vasija de Barro
草原のマルコ (ミロンガ/トロテ)
 草原のマルコ
ラグリマス (サヤ=カポラル)
 Lagrimas
ホワイトバッファロー 
 Bufalo Blanco
ため息 (クエカ?)
 Suspiros 2015
カンテラス (カルナバル?)
 Canteras
カウサイ (サンフアニート)
 Kawsai
コンドルは飛んで行く(ロス・インカス オリジナル) (ヤラビ/ワイニョ)
 El Condor Pasa - Los Incas ver.
サヤ・コルディエラ (サヤ=カポラル)
 Saya Cordillera
リャキ・ルナ(グルーポ・カンタティ バージョン) (ラメント・ワイニョ)
 Llaki Runa(Grupo Khantati)
クシクシ (サンフアニート)
 Kusi Kusi
インバブラ・デ・ミ・ヴィーダ (ダンサンテ)
 Imbabura de mi vida
エン・ラ・プロキシマ・ヴィダ (サンフアニート)
 En la Proxima Vida
コジータ (タキラリ)
 Collita
花祭り(ウニャ・ラモス バージョン) (カルナバリート)
 El Humahuaqueno〈Una Ramos〉
リャメラーダ (トバ)
 Llamerada
オタバレーニャ・ワルミ (サンフアニート)
 Otavalena Warmy
ファンダンゴ・スイート (ファンダンゴ)
 Fandango Suite
パストラル (ワイニョ)
 Pastoral
ワイラパ・ムスプイニン 
 Wayrapa Muspuynin
ソンコイマン (ヤラビ)
 Sonqoyman
風の踊り (ワイニョ)
 Danza del Viento
オリジナル曲試聴コーナー
虹色のルンバ (ルンバ) 2008.02
 Rumba de Arco
砂漠のトラ (トバス) 2008.03
 Tigre del Desierto
日だまりの白ネコ (クエカ) 2008.03
 El Gato Blanco en el Sol-trampa
星の道 (タキラリ) 2008.03
 El Camino al Sol
陽炎ゆらり 2008.03
 Olas de Calor ~ルンバ・バージョン
楽園なんてない! (ラテン風) 2008.03
 No hay el Paraiso!
夏が来る (タキラリ風) 2008.05
 Verano Viene
見知らぬ街角 (アイレ・デ・クエカ・アルヘンティナ) 2008.07
 見知らぬ街角
雲は流れて (カルナバル) 2009.01
 La Nube que pasa
雪原の狼 (トリステ ~ トロテ) 2009.01
 Lobo Blanco 2016
水の旅人 (カルナバル) 2009.06
 El Agua se da la Vuelta 2016
星風 ~ Hoshikaze ~ (ワイニョ) 2009.12
 El Viento de la Estrella
焚き火でサンフアニート (サンフアニート) 2010.01
 TAKIBI DE SANJUANITO
見知らぬ街かど (アイレ・デ・クエカ・アルヘンティナ) 2010.01
 La Esquina Extranjera
早春のうた(円環のワルツ) (ヴァルス) 2010.01
 Anillo Vals
HAYATE ~ ニジドリのテーマ (ティンク) 2010.06
 HAYATE
やかんのあらし(七夕の星) (サンフアニート) 2010.07
 Tormenta Hervidor
霜月の花 (ヴァルス) 2010.10
 Flor Serenidad
なずな ~La Primavera 卒業のうた~ 2011.03
 La Primavera
アンディアモ (クンビアミックス) 2011.04
 Andiamo
チンボラソ (サンフアニート) 2011.04
 Chimborazo
木びきのモレナーダ (モレナーダ) 2011.05
 Escarabajo de Ciervo 2016
麦わらマーチ (マーチ) 2011.06
 Marzo de Paja
夜半の雨 (サンフアニート) 2011.07
 Lluvia de la medianoche
夏の夕雲 (ヴァルス) 2011.08
 Nubes de la Tarde
そら色風鈴 (タキラリ) 2011.08
 Swinging Wind Bell
カフェ・ボンバニータ (ボンバ) 2011.08
 Bomba Morena
センサシオン・ビエネ・マニャーナ (ヴァルス) 2011.11
 Sensacion Viene Manana
薔薇のタキラリ (タキラリ) 2011.11
 Taquirari de Rosas
セレスティーナ (サンフアニート) 2011.11
 Celestina
チャスキの祭り (サンフアニート) 2011.12
 SanJuanito de Chaski
白い湖 (トバス) 2011.12
 Cruzar el Lago
海渡るパランティカ (カルナバル) 2011.12
 Parantica Sita
ゆず湯のクエカ (クエカ) 2011.12
 Cueca de el Solsticio Invernal
エスパダデルディーア (トリステ/トロテ) 2011.12
 Espada del Dia
大統領宮殿 (モチーホ) 2012.01
 El Gobierno del Palacio
彗星エクスプレス (ティンク) 2012.01
 Comet Expreso 2016
センテレオ (ワイニョ) 2012.01
 Centelleo 2016
電気湯沸かし器 (カポラル) 2012.01
 Olla Electrica
モノクロームの雨 (ワイニョ) 2012.01
 Lluvia Monocroma
羽ひき野 (ヴィダーラ) 2012.02
 HAHIKINO 2016
サクラサクルンバ (ルンバ) 2012.02
 Rumba de Florecer
春になりました (サンバ) 2012.03
 Era Para Ser Feliz
アンパトの青い空 (サンフアニート) 2012.03
 El Ciero Azul Ampato
深緑の雨 (ワイニョ) 2012.05
 Lluvia Verde
つばめ (ヴァルス) 2012.06
 TSUBAME
暁のプラニティア (トリステ/トロテ) 2012.07
 Planitia de la Amanecer
時の砂 (バラダ) 2012.09
 Arena del Tiempo
雲のどこかで (クエカ) 2013.03
 Donde estas villar
太陽の下で (ビジャンシーコ) 2013.07
 Under the Sun
銀鮭の踊り (カポラル) 2013.08
 Raza del Salma
湯引きの鱧ルンバ (ルンバ フラメンカ) 2013.08
 Rumba Rico Rico Pescadita
霧の朝 (ヤラビ) 2013.11
 Manana Velado
ゆめさき (ヴァルス) 2013.12
 Danza del sueños
おうちえんソング 【全84曲】 2013.12 ~ 2015.3
 かもめのヒーロー
ゆきわらべ (トロテ) 2014.1
 Danza del Angeles
おれのむねにこい (トロテ) 2014.2
 おれのむねにこい
戦国のカバジョ (トロットバ) 2014.2
 El Caballo del Mundo Salvaje
蒼天の扉 (16ビート) 2014.3
 Avance Stratosphere
やぎのうた (ワルツ) 2014.3
 Lindo Cabra
階 -KIZAHASHI- (クンビアミックス) 2015.3
 Escalera a la Frontera
ハグレグモ (カルナバル) 2015.6
 Nube Callejero
クリスタルスカイ (ダンサンテ) 2015.6
 Cielo Crystal
かなたの空に (サンバ) 2015.6
 Acá Nada!
風つむぎ (ヴァルス) 2015.6
 Tejiendo Vientos
はるかぜの丘 (ダンサンテ) 2016.02
 Paso de Montaña
早雲 -HAYAKUMO- (トバ) 2016.2
 Llanuras Ventosas
リベルタスの涙 (チュントゥンキ) 2016.2
 Libertas Tristeza
ディエンテデレオン ~春の日の思い出~  (サンバ) 2016.3
 Zamba del Diente de Leon
遠離 -Onriy- (16ビート) 2016.4
 Partiendo
小麦のエトゥデ (ワルツ) 2016.5
 Etude de Trigo
塩竈の人 (パサカジェ) 2016.5
 Shiogamano soy
シアトル (タキラリ) 2016.6
 Seattle
天上の街 (トバ) 2016.8
 Astawan Pata
遠い空 (バイレシート) 2016.8
 Cielo Lejos
セントロ (サンフアニート) 2016.8
 Barrio Antiguo
テレフェリコ (カルナバル) 2016.8
 Teleferico
太陽の広場 (ワイニョ) 2016.8
 La Plaza del Sol
栗色 (サンフアニート) 2016.9
 Maroon Road
オンザウェイバック (サンフアニート) 2016.9
 Viaje de Vuelta
こわれた風車 (アイレ・デ・クエカ) 2016.10
 Molino de Viento Rota
七夕の長いシャワー (アイレ・デ・クエカ) 2017.7
 Long time to take a shower
赤か白か (モレナーダ) 2017.7
 Rojo o blanco
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