フォルクローレ演奏グルーポ~アルコイリス~

山口県周南地区を中心に活動する“ポップス系”フォルクローレ(南米民族音楽)愛好グループです。1999年に結成し、メンバーは現在6名。“アルコイリス”とはスペイン語で“虹”を意味することばです。

ヴィダーラ

フォルクローレのリズム様式CM(5) TB(0)

ヴィダーラ(Vidala)は、アルゼンチン北西部のお祭りで歌われる様式で、8分の6拍子のゆったりとしたテンポの叙情歌。“vida”とは人生や生命を意味します。
このリズムの代表的な名曲「こだま(El Eco)」は、音域の易しさと緩やかなメロディから、初歩のケーナの練習曲としてもポピュラーです。

ところでここでもう一つ、ヴィダーラの名曲をご紹介したいと思います。
島根と山口両県にまたがって活躍する、この地域の先駆的フォルクローレ・グルーポ、Gurupo Vientosのオリジナル曲「命通う道」は、2010年秋に島根の高津川で開催された“Sea to Summit”というイベントのテーマソングとして、リーダーの柳井勇さんが作詞作曲を手がけたナンバーです。
その曲が、今年春に起きた東日本大震災の被災地にエールを送る“Pray from KUMAMOTO”というサイトに公開されていますので、ぜひ聴いてみてください。

フルで聴けます!視聴はこちらから。
Pray from KUMAMOTO's sound on soundocloud
 ※ 上から5番目の『命通う道 by 柳井勇』の再生マークをクリック



 命通う道   作詞・作曲 柳井勇 

   高い山がありました 大きな岩がありました
   留まる岩はこけをむし 命を守る家となる

   静かな森がありました きれいな泉がありました
   湧き出す水はこんこんと  花を咲かせにまいります

   旅立つ岩は石となり 水の流れの道となる
   水の流れは川となり 命の通う道となる

   もまれもまれて砂粒は 海へと流れて浜になる
   浜辺に遊ぶ子どもたち 今日も泣いたり笑ったり  

スポンサーサイト

サンバ

フォルクローレのリズム様式CM(0) TB(0)

サンバ(Zamba)は、18世紀にペルーのリマで生まれたサマクエカ(Zamacueca)が起源の8分の6拍子の舞曲です。アルゼンチン北西部やボリビア南東部で演奏されています。
曲調は優美で もの悲しい感じのものが多く、ゆったりとしたテンポが特徴です。
クエカなどと同様、男女がペアになり、手に持ったハンカチを振って踊ります。
なお、たいへんにぎやかなブラジルのサンバ(Samba)とは、まったく別の音楽です。

曲の構成は、
(間) - A - A - B × 2
となり、全体を2回くり返します。A、Bはともに12小節ずつあります。

演奏では、フォルクローレではわき役であることの多いギターが活躍します。ほかにボンボや、さまざまな旋律楽器が用いられます。
おもな曲には、「トゥクマンの月(Luna Tucumana)」、「アルフォンシーナと海(Alfonsina y El Mar)」、「灰色の瞳(Aquellos Ojos Grises)」などがあります。

バイレシート

フォルクローレのリズム様式CM(0) TB(0)

バイレシート(Bailecito)は、ボリビアで発祥してアルゼンチン北西部に広まった、スペイン起源の舞曲の様式です。
様式名は“かわいい踊り”を意味し、クエカなどと同様、手に持ったハンカチを振って踊ります。
リズムはクエカカルナバルと同じ8分の6拍子ですが、クエカなどに比べるとややゆったりとしたテンポで演奏されます。

また、曲の構成がほぼ決まっていて、
 (間) - A - A - B - A × 3
となり、全体を3回繰り返します。
Bはサビの部分にあたり、”キンバ(quimba)”と呼ばれます。

さらに、曲の要所でお決まりのかけ声が入ります。
最初に「Se va la primerita! / Primerito! (さあ始めよう!)」と入れて前奏へ、
すぐ次のAの前に叫ぶ「Adentro(入って)」は、2番3番でも入れるようです。
そして2番の間奏前で「A la vuelta! / Otra vez! (もう1回!)」、
3番の間奏前では「Trecerito! / Tres tres! (3回目だ!)」などと叫びます。

有名な曲に「ビバ・フフイ (Viva Jujuy)」など。
なお、同じメロディを3度繰り返す様式のため、飽きさせない工夫からか、2番3番に別の曲を組み込んだ「トレス・バイレシートス (Tres Bailecitos=3つのバイレシート)などのメドレー曲も多くあります。

その一つ、以前Arcoirisでもよく演奏していた、グルーポ・カナタ (Grupo Khanata)の「バイレシートス」でMIDI音源を作ってみました。
バイレシートとしてはややアップテンポの激しい曲調です。試聴はこちらから → 「Seleccion de Bailecitos
先代の熟練弦コンビがいない今、演奏はちょっと無理かな~。。
でもとてもカッコイイ曲だから、今のメンバーでもぜひまた復活演奏させたいものだ!

チュントゥンキ

フォルクローレのリズム様式CM(0) TB(0)

チュントゥンキ(Chuntunqui)は、ボリビア南部・ポトシ地方に伝わる、おもにクリスマス民謡として親しまれていたリズムで、同じくクリスマス音楽のビジャンシーコから発展して生まれた様式です。

はじめ一地方の局所的なリズムでしたが、ロス・カルカス(Los Kjarkas)が取り上げ数多く演奏されて国内外に知れ渡りました。
音楽的にも、明るいクリスマスソングとしてではなく、しっとりとしたロマンチックな歌唱曲が多く作られています。

ゆったりめのテンポで、ビジャンシーコ同様4分の2拍子として扱われますが、2拍子系複合拍子の6/8拍子としたほうが捉えやすいかもしれません。
たとえば2/4拍子のビジャンシーコだと、太鼓でリズムを”タン ・ ・ タン ・ ・ タンタンタン ・ ・ ”と刻むのに対し、チュントゥンキでは”タン・ タン・ タタン タン・ ”(1拍を三分割する)となります。

曲調としては、日本でもとても馴染みのある、バラードやブルースといった感じです。
☆ リズムサンプルをどうぞ → 「El Arbor de mi Destino」、「Siempre he de Adrarte

おもな曲には、「Siempre he de Adorarte (いつも愛しいあなただった)」、「El Arbol de mi Destino (私の運命の木)」、「Ave de Cristal (クリスタルの鳥)」、「Sin Ella (彼女なしでは)」(以上、Los Kjarkasの楽曲)、「YURI (ユリ)」(Awatiñasの曲)などがあります。

ビジャンシーコ

フォルクローレのリズム様式CM(0) TB(0)

12月になりました。当地(山口県周南地方)では夕刻、晴れの夜空に三日月と金星、木星がとてもきれいに浮かんでいます。空気も澄んで日中はおだやかな日々です。
さて、12月といえばクリスマス。今月最初のコラムは、南米のクリスマスにちなんだ音楽について書いてみたいと思います。

11月最終日の夜空

 ☆ ☆ ☆ 

ビジャンシーコ(Villancico)は、ボリビア南部チュキサカ地方やタリーハ地方の舞曲の様式で、おもにクリスマスのお祭りで演奏されています。
ビジャンシーコとはクリスマス・キャロルという意味のスペイン語です。

4分の2拍子で、リズムを ”タン ・ タン ・ タンタンタン ・ ” ととります。シンプルですが、明るくとても賑やかな調子で、北半球の私たちが連想するクリスマス・ソングとはかなりかけ離れた雰囲気です。
サンプル音源をどうぞ → 「Guadalquivir」 、「Huachitorito

タリーハなどのお祭りでは、子どもたちがパハリージョ(Pajarillo)という、鳥の鳴き声を模した水笛を吹きながら街中を練り歩くそうです。

ちなみに、ビジャンシーコの本場とされるチュキサカ県のビジャ・セラーノ(Villa Serrano)村は、チャランゴの巨匠マウロ・ヌニェス(Mauro Nuñez)ゆかりの土地としても有名とのことで、左右非対称形のチャランゴをビジャ(ビリャ)セラーノ タイプと呼ぶそうです。

パサカージェ

フォルクローレのリズム様式CM(0) TB(0)

パサカージェ(Pasacalle)は、国によってリズムに違いがあるようですが、ここではまずエクアドルのパサカージェについて書いてみたいと思います。

もともと、楽師が通りをふらつきながら演奏した様から興った舞曲の様式で、通り(Calle)を歩く(Pasear)が語源です。
ややテンポの速い4拍子の、行進曲風のリズムです。
ッカッ ッカッ ッカッ ッカッ …”と、”ッ”の表拍のところにアクセントがあります。行進の際は体を左右に揺らしながら、表拍のところで足踏みをします。
軽快なリズムに加え、曲調も快活でにぎやかな感じのものが多いようです。

おもな曲には、いも虫(百足?)ダンスで有名な「レイナ・イ・セニョーラ(Reina y Señora)」があります。

恒例のムカデダンス 写真は”平尾台フォルクローレ祭り”で行進するお客さんたち。

さて、ペルーやボリビアなどでは、このパサカージェは、お祭りなどの最後に流れる、お別れの曲なのだそうです。
テンポはゆったりとした4拍子または2拍子。”タン タン …”と、ややおとなしめの進行です。
後半にしばしばワイノ(ワイニョ)のように”タンタタ タンタタ”と展開していきます。
別れを惜しむかのように、儚げで、悲しげな曲調という点でも、エクアドルのものとはまるで異なるリズムのようです。
ちなみに、ペルーなどでは、三部構成の「コンドルは飛んで行く」の2部 フォックス・インカイコのところにこのパサカージェをあてているケースも見られます。

トローテ

フォルクローレのリズム様式CM(0) TB(0)

トローテ(Trote)は、チリ北部発祥の舞曲の様式で、馬の駆け足(trot=トロット)のようなステップをすることからその名が付きました。トロテとも言います。

アンデスの伝統的な舞曲様式のワイニョ(ワイノ)とスペインのリズムが融合したもので、”タッタカ タッタカ…”とワイニョを倍速にしたような、非常にテンポの速い4/4拍子です。とても躍動感があります。
また、3拍子系のカルナバルやクエカなどでも、激しい雰囲気のリズムをトローテと呼ぶことがあるそうです。

ところで、馬術でトロットと言えば速歩(はやあし)のことだそうで、トローテのテンポほど速くはありません。参考までに、常歩(なみあし=walk、pas)<速歩<駈歩(かけあし=canter)<襲歩(しゅうほ=gallop)の順に速くなります。

なお、馬の駆け足をもとにしたリズムは世界中に多数存在し、一般的にギャロップ(Galop)として知られています。
日本では、運動会でよく聞く「道化師のギャロップ」や、暴れん坊将軍や戦国もの大河ドラマのテーマ曲、宇宙戦艦ヤマトやルパン三世のオープニングなどでもおなじみのリズムですね。

トローテのおもな曲には、「サンフランシスコへの道Camino a San Francisco)」、「みんな一緒に(Todos Juntos)」、「コンドル・カンキ」などがあります。

クンビア、チチャ

フォルクローレのリズム様式CM(0) TB(0)

クンビア(Cumbia)は、コロンビア北部のカリブ海沿岸地方発祥のラテン系民族音楽で、フォルクローレのリズムではありません。しかしながら南米各国に広まって土着化し、大衆音楽として、またダンス・ミュージックとしてとても人気があります。

2拍子のゆったりとしたテンポで、<ズッチャチャ ズッチャチャ>と後に引きずるようなリズムが特徴です。曲想は他のカリブの音楽同様、陽気でたいへん明るい感じです。

演奏では、グアチャラカ(Guacharaca)という、コロンビア版ギロともいえる楽器を、刷毛のようなスティックで<シャッシャカ シャッシャカ>と軽快に刻んでいきます。
また、コンガ(Conga)などのアフリカ系の太鼓も使われます。

※ 参考音源 : 「El Arbolito(アルボリート)」

このクンビアがペルーにもたらされ、在来のリズムであるワイノと結びついて発展したものが、チチャ(Chicha)という音楽です。
グァチャラカやアフリカン・パーカッションが使われない代わりに、チャランゴやボンボといったフォルクローレでおなじみの楽器が使用されることも多いようです。
伝統音楽としての味わいはずいぶんと薄れてしまっている感じがしますが、ワイノよりもリズムのノリがよく、都市部の若い世代を中心に愛好されています。

※ ちなみにチチャとは、アンデスで飲まれているトウモロコシを醗酵させたお酒のこと。
※ また、チチャ・モラーダは、紫トウモロコシから作られるジュースで、お酒のチチャとは別物とのことです。

サンフアニート

フォルクローレのリズム様式CM(1) TB(0)

サンファニート(San juanito)は、ワイニョ系統の2/4拍子の、エクアドル特有のリズム様式。
もとはサン・ファン(San Juan)、つまり、キリスト教の聖ヨハネの祝日に演奏されている舞曲のことをそう呼んだのが始まりで、のちに広く一般的に演奏されるようになりました。

演奏では、従来のフォルクローレの編成に加えて、バイオリンバンドリンマンドリン)、ロンダドールといった独特の楽器が使われます。
同じようなフレーズをひたすら繰り返すので、一見単調にも感じられますが、美しいメロディラインと揺れるような2拍子のリズムに、思わず魅了されてしまうことでしょう。
さらに、ベースカホンの8ビート(ベースだと ブーゥン ブンブン、カホンは ダンダカ ツカタッ)がとてもマッチするリズムでもあります。

ステップは(個人的に観察した様子からですが)、2拍子に合わせて右、左に動いたり、
あるいは4拍で数えて右へ(右足、左足、右足、左足)、左へ(左足、右足、左足、右足)、…と踏みます。このとき4拍目の足を前に蹴り出したり、また1拍目をテヌート(長め)に取ったりします。

おもな曲に、身近なところで、「セレステ (Celeste=青い空)」、「エスペランサス(希望=Esperanzas)」、「クシ・サンフアニート(元気のサンフアニート=Kushi Sanjuanito)」、「リンダ・ベジャ(Linda Bella)」などがあります。

その他参考音源:「HUACANAYAJUN (泣きたい)」、「YURIY (ユリイ)

カルナバル

フォルクローレのリズム様式CM(0) TB(0)

カルナバル(Carnaval)は、ボリビア東部サンタクルス地方発祥の舞曲の様式で、6/8拍子または3/4拍子のスペイン由来のリズムです。
その名のとおり”祭りの音楽”という意味。カルナバル・クルセーニョ(Carnaval Cruzeño)ともいいます。

もとはテンポの速い明るい曲調の、アンデスの音楽の系統とは異なる舞曲だったようです(実際サンタクルスではケーナやチャランゴはあまり使われず、バイオリンやフラウタ(横笛)などでの演奏が多いとのこと)。
それが次第にアンデス音楽にも取り入れられるようになり、構成も曲調も変化していきました。
近年では、単に楽曲としてアレンジされたものも多く、リズムパターンが似ているだけのものも”カルナバル”と呼ばれます。
※ 曲名は不明ですがサンプルをどうぞ → 「(カルナバルの曲)」

2拍子と3拍子が同時進行していくリズムは、”ットカト・ットカト・”と高音のカッティングの入る””の部分にアクセントがあります。

激しく情熱的な曲も多く、フォルクローレの中でも人気の高いリズムです。
代表的なものに、「カルナバル・グランデ(Carnaval Grande)」、「緑の大木(Leño Verde)」、「水辺の花(Flor de Caña)」などがあります。

クジャワーダ

フォルクローレのリズム様式CM(0) TB(0)

クジャワーダ(Cullawada)は、ボリビア・ラパス地方に伝わる、アンデス原住民系の4分の2拍子の舞曲様式で、通称”糸紡ぎの踊り”。クジャグアーダ(Cullaguada)、クリャワダ(Kullawada)などとも呼ばれます。

ワイニョ由来のリズムですが、小節の頭のほうの4分音符でたたみかけるように”ダカダカダ カ ”と入ったあとは”タッタカ”と軽くはらうような感じで、独特のゆらぎがあります。
代表的な曲に「グレコス・クリオージョス」がありますが、たいへん陽気で朗らかな曲調は、この様式に共通しています。

男女とも手に糸を紡ぐコマを持って踊ります。
男性は腰までしかないポンチョをまとい、女性はポジェーラというスカートをはいています。
またシルクハットのような形をした帽子をかぶり、仮面を付けることもあるようです。

衣装も踊りも、とても愉快なものなのだそうです。
個人的にあまりなじみのないリズムでしたが、次回のボリビア・ダンス・ワークショップ(詳しくはゆみかさんの掲示板をご覧ください)では初めての登場となりますね。
踊りや衣装の画像を見た感じではかなりおもしろそうな予感…!楽しみです☆

ワイニョ

フォルクローレのリズム様式CM(0) TB(0)

ワイニョ(Wayño)は、フォルクローレの中でもっともポピュラーなリズムで、スペイン征服以前のアンデスの原住民の音楽に起源をもつとされています。
”ワイニョ”はボリビアでの呼び名で、ペルーではワイノ(Huayno)、アルゼンチンではカルナバリート(Carnavalito)と呼ばれています。

2拍子、あるいは4拍子で、テンポはやや速め。打楽器をタン タ タン タ、またはタン ・ タン ・ タンタン タン ・ と刻みます。
また、シンコペーションといって、拍子を意図的にずらして演奏する傾向があります(上記の例では下線のところを長く叩く)。これによって独特のニュアンスが生まれます。

もとは舞曲ですが、踊りを伴わない場合も多く、構成などに明確な決まりもありません。
なお、ワイニョとリズム自体は似通っているものの、踊りや 演奏されている地域が異なる などのため、別の呼称が用いられている様式も数多くあります(便宜上、”ワイニョ系”と言うこともあります)。
《例 … トナーダ、シクリアーダ、アウキアウキ、カルーヨ、リャメラーダ 等》

おもな曲に、「花祭り (El Humahuaqueño)」、「コンドルは飛んで行く(El Condor pasa)」三部形式の終りの部分、「ボリビア (Bolivia)」、「ポコ・ア・ポコ(Poco a Poco = 少しずつ君は)」、「Wayayay」(ただし原曲はカポラル)、「Huayno-T」などがあります。

ティンク

フォルクローレのリズム様式CM(1) TB(0)

ティンク(Tinku)は、ボリビアの北ポトシ地方で始まった舞曲で、アンデス各地のカーニバルで踊られる”戦士の踊り”です。
当地で行われるケンカ祭りに由来しますが、もとは素手で殴り合いをし、男性としての強さを誇示し女性に求婚、あるいは隣村の女性を奪い合うお祭りだったようで、一部の村では現在も続いています。
また、ケンカによって流された血を大地の女神(パチャママ=Pachamama)に捧げ、感謝の意と豊穣を祈願する意味も込められています。
男性は、ケチュア族やアイマラ族の戦闘の衣装を身にまとい、頭には牛革製の白く堅いヘルメットを被り、足はサンダル履きまたは裸足で踊ります。
ティンクとは、ケチュア語で”出会い”という意味です。

4拍子系で、8ビート風に演奏されることも多いこのリズムは、小節の頭の部分を強調します。”ダッダッダッダッ”ととてもシンプルなリズムが繰り返されますが、時折”ダダダン、ダダダン”と変化を付けます。
踊りやステップもこのアクセントのところで右手と右足を前に踏み出します。とてものりがよく、誰もがなじみやすいリズムあるいは踊りです。
なお、踊りそのものをティンクと呼ぶため、曲の様式としては”トナーダ・ポトシナ=Tonada Potosina(ポトシ地方のトナーダの意、トナーダについては後述)”と使い分けされることもあります。

勇壮で元気な曲が多く、ストリートなどでは必ず演奏されるほど人気のあるリズムです。
サリリ (El Sariri=アンデスの旅人)」が有名ですが、この曲はもとはワイニョ系のとてもゆったりしたテンポで重厚に演奏する曲だったようですが、今ではすっかりティンクの定番曲として定着している感があります。
代表的な曲はほかに「セリア(Celia)」、「イミリタイ (Imillitay)」、「アグアス・クラーラス (Aguas Claras=美しい湖)」などがあります。

トナーダ(Tonada)は、スペイン語で”歌”を意味し、一般に歌謡曲に付けられる様式名で、国や地域でその内容は異なります(たとえばチリでは、8分の6拍子の定型のないクエッカのことを指します)。しかし、フォルクローレでふつうトナーダといえば、ボリビアの伝統的な様式のものを言います。
4分の4拍子、あるいは4分の2拍子で、1拍目にアクセントがあることなど、ティンクとほぼ同じリズムですが、テンポがゆったりとしていることが特徴です。

タキラリ

フォルクローレのリズム様式CM(0) TB(0)

タキラリ(Taquirari)は、ボリビア東部低地帯・サンタクルス地方のリズムです。
”タキ”とはケチュア語で歌と踊りのことで、その名のとおり歌謡曲の多い様式です。

踊りについては、虎狩りの際の矢の踊りが元になった、との説があります。
4拍子系で、8ビートの3拍目と7拍目にアクセントがあり、ヨーロッパの流れをくむ軽快で歯切れのよいリズムで、演奏ではマラカスやシェイカーが活躍します。

本来は、フォルクローレの楽器と目されているケーナやサンポーニャ、チャランゴなどの民族楽器を使わないリズムだったようで、ピアノやギター、アコーディオンといった楽器の伴奏で演奏されるスタイルは、都会的で、またトロピカルな雰囲気を感じさせます。

演奏される曲は、軽快なものから情熱的な曲までさまざまで、身近なもので「砂の城 (Castillo de Arena)」や「愛のタキラリ(Taquirari de Amor)」、「パンドの娘(Pandinita)」などがあります。

トバス

フォルクローレのリズム様式CM(0) TB(0)

トバス(Tobas)は、トバ族という部族の戦いや狩猟、あるいは生け贄の儀式での踊りをもとに生まれたリズムです。トバ、トーバスとも。
トバ族はボリビア南東部からアルゼンチン北部、パラグアイにかけてのグラン・チャコと呼ばれる低地帯に暮らすインディヘナです。

4分の2拍子のなかなか激しいリズムで、頭にアクセントがあり、かつ裏拍もきかせ、心かき立てられるようなテンポのよさがあります。
熱帯の鳥の羽で装飾された衣装をまとい、手に槍や弓矢を持ち、ピョンピョンと飛び跳ねて踊ります。

はじめはマイナーなリズムだったようですが、カラマルカ(K'ala Marka)がヒット曲を重ねて大流行しました。おもな曲には、同デュオの「チューニョの花が咲くころに (Cuando Floresca el Chuño)」があります。

ディアブラーダ

フォルクローレのリズム様式CM(2) TB(0)

ディアブラーダ(Diablada)はボリビアのオルーロのカルナバルの中心的な舞踊で、通称”悪魔の踊り”。舞曲としての歴史は古く、18世紀末から始まったとされています。
オルーロのカルナバル(Carnaval de Oruro)は、キリスト教のマリア信仰と、先住民(ウル族)の文化が融合して生まれたもので、聖母ソカボンに感謝を捧げる巡礼の意味合いを持っています。南米三大祭りの一つであり、ユネスコの世界遺産にも登録されています。
キリスト教では神は天上に、悪魔は地下にいるとされることから、過酷な労働を強いられていたオルーロの鉱夫たちの間で悪魔を守り神とする信仰が芽生えました。鉱山には今も、スペイン人たちによって地底へと追いやられた土着の神(ティオ)が祀られています。

白クマとモレナーダの仮面
左:ディアブラーダの白クマ。右はモレナーダの仮面~昨年秋のコンパニェロス合同練習in秋吉台より

踊りにはキリスト教の悪魔に加え、先住民の言い伝えで人々に災いをもたらしたとされるヘビやカエル、トカゲ、それに悪の化身とされるクマやコンドルも登場します。
大きな目玉や角の付いた派手な仮面や衣装は、長い歴史の中で改良が加えられ今に至っています。足を大きく振り上げステップを踏み、軽快に、コミカルに踊ります。

演奏はおもにバンダ(Bamda)と呼ばれるブラスバンドが担当し、小太鼓(スネアドラム)が使われ、行進曲にふさわしい歯切れの良いテンポと雰囲気でお祭りを盛り上げます。
名前とはうらはらに陽気で軽快な、楽しいリズムです。

カポラル

フォルクローレのリズム様式CM(3) TB(0)

カポラル(Caporal)とは、スペイン植民地時代の奴隷の指揮官のことで、舞曲としてのカポラルは、1970年代にサヤ(後述)やトゥンディキをもとにして生まれた、比較的新しいリズム様式です。
4分の2と4分の3の複合拍子ですが、4分の2拍子寄りに演奏されることが多いようです。独特のうねりとねばりがあります。

舞踏の際の男性の衣装は、右手には奴隷を従わせるための鞭、左手には帽子を持ち、靴には大きな鈴がたくさん付いていますが、これは奴隷がつながれた鎖が規則正しく鳴る様子を表しています。肩をいからせ、”ダダン ダダン”と地面を踏みしめて、あるいは軽やかに飛び跳ねながら踊ります。
対照的に女性は、短いスカートをひらひらさせながらキュートに踊りますが、もとは男性だけの踊りだったようです。
都会に住む富裕層を中心に踊られ、ボリビア国内ではカポラルのコンテストが開催されるなど、たいへん人気の高い踊りです。

ギロとサンバ・ホイッスル
演奏ではギロ(guiro)という楽器を使用します。瓢箪などに刻まれた溝を棒で”ギィーット ギットト”と叩きつけるようにして鳴らします。またサンバ・ホイッスルもしばしば登場します。
カポラルの曲のサンプルです → 「Baila Caporal

ひと昔まえに世界的に流行した「ランバダ(Lambada)」は、ボリビアの国民的フォルクローレ・グルーポであるロス・カルカス(Los Kjarkas)の代表曲「ジョランド・セ・フェ(Llorando se fue=泣きながら)」を無断盗用しアップテンポにアレンジしたものですが、原曲のリズムはこのカポラルです。なお、ランバダとは一説に”鞭で打つ”という意味があるそうです。

サヤ(Saya)は、ボリビアの首都ラ・パスの北、渓谷地帯のユンガス地方にひっそりと暮らす黒人たち(脱走した奴隷たちが集落を形成)に受け継がれてきたリズムです。
カポラルと混同されることが多いため、”アフロ・サヤ”や”サヤ・アフロボリビアーナ”と呼ばれることもあります。
サヤはカポラルのルーツ(の一つ)ではありますが、同じリズムではありません。カポラルに比べサヤは歴史もずっと古く、またほぼ純粋な黒人たちのリズムという点で、他のフォルクローレ音楽とはかなり異なっています。
サヤのテンポは、カポラルよりもずっと速く、大小さまざまな太鼓とギロと歌だけで演奏されます。曲調もとても陽気で、アフリカを強く感じさせるリズムです。

モレナーダ

フォルクローレのリズム様式CM(1) TB(0)

モレナーダ(Morenada)は、白人たちに過酷な労働を強いられていた黒人奴隷たちを見かねたアンデスの先住民たちが始めた、4分の2拍子の舞曲です。
ワイン作りの際の葡萄踏みがモチーフになった、あるいは、船の上で網を引く漁師の動作を模したもの、など起源には諸説あります。
ラパスのグラン・ポデールや、オルーロのカルナバルをはじめ、ボリビア各地のお祭りで踊られます。
モレーノとは、”浅黒い肌の人”という意味です。

白クマとモレナーダの仮面
右:モレナーダの仮面。左はディアブラーダに登場する白クマ~昨年秋のコンパニェロス合同練習in秋吉台より

行進曲のようなリズムにのせて、右、左、右、…とステップを踏みます。
男性は黒人(の鉱夫が多いようです)の仮面を被り、右手に持つマトラカ(matraca)という楽器をガラガラ回し、よたよたと歩きます。さらに30kg以上もするような衣装をまとい、数時間もパレードを続けます。
マトラカは、奴隷が鎖を引きずる音を表しています。本場のものは動物や舟、車などさまざまな装飾が施されています。

手作りキットで作ったマトラカ  モレナーダ仮面付きのマトラカ
左:手作りおもちゃのマトラカ  右:左端がマトラカ。中央にあるのはコンセルティーナ(アカパナ公演より)

代表的な曲に「マリポーサ(La Mariposa=蝶々)」があります。
シンプルでのりやすいリズムに加え、手拍子やかけ声などで誰もが参加できる親しみやすさから、日本のアマチュアグルーポの間でもしばしば演奏されています。

クエッカ その1

フォルクローレのリズム様式CM(1) TB(0)

クエッカ(Cueca)は、18世紀にペルーのリマで生まれた”サマクエッカ”が起源の舞曲で、リズムは8分の6拍子です。ボリビアをはじめチリやアルゼンチンで盛んになりました。またアルゼンチンでは”サンバ(Zamba)”へ、ペルーでは”マリネーラ(Marinera)”へと発展していきました。

ボリビアのクエッカは地域によって特徴があり、おもに次の4種類に分けられます。
クエッカ・パセーニャ(ラパスのクエッカ)
クエッカ・コチャバンビーナ(コチャバンバのクエッカ)
クエッカ・チュキサケーニャ(スクレのクエッカ)
クエッカ・タリヘーニャ(タリーハのクエッカ)
基本的に踊りや衣装、雰囲気に違いが見られ、演奏面ではそれほど差異はないようです。曲調はもの悲しい感じのゆったりとした優美なものが多く、ただ南部タリーハ地方のクエッカだけはアップテンポの陽気な曲調です。

曲の構成は、
(前奏(間奏)-A-A-B-A)×2
が基本形で1番と2番があります。A、Bはともに12小節ずつあり、Bは”キンバ(quimba)”と呼ばれるサビの部分です。ちなみにキンバとは”おすまし歩き”のこと。またBの後のAは”アオラ(ahora)”(サパテオとも)といい、曲も踊りもさらに盛り上がります。

クエッカは、ボリビアではよく祝宴やパーティーで踊られます。男女ペアで向かい合い、右手にハンカチを持って円を描くようにステップを踏みます。ハンカチの色はフォーマルな白が多いようです。

プロフィール

アルコイリス

Author:アルコイリス
アルコイリスはスペイン語のArcoiris(虹という意味の単語)をカナ読みしたものです。
青年海外協力隊でボリビアに在住していたS.Yさんにより、1999年頃に結成されました。
山口県周南地区を中心に保育園や小中学校、各種イベントなどで演奏活動を行っています。
 メンバーは引越しなどで入れ替わりつつも現在9名、広い年齢層の個性的な面々です。
 また、設立当初は主に伝統曲を演奏していましたが、この頃は歌唱曲が増え、踊りの振り付けも本格的になってきました。衣装や音響設備に投資するお金がないのが目下の悩み・・・ 【written by Omu】

(2013年10月10日更新)
最近のステージのもようを動画でアップしました!こちらをクリック → Arco動画
3曲ダイジェスト
2013.9.29 北九州市平尾台にて

今月の1曲

♪ 『Celestina

最近のコメント
最近の記事
カテゴリー
リンク

YUCCA~ヤッカ~

suzuma-banner02
すーちゃんのブログ


聴き、奏でる、誰でもの音楽


ロス・コイジス


グルーポ・タキ

yoshikichabunner
グルーポ長門 & YOSHIKI-CHA

nobubunner
nobuさんのフォトアルバム


ホルンのHANAさんブログ

wadabunner
Wadaさんのブログ


三倉岳休憩所

tiosanbanner
TIOさんのブログ

menchiku-banner
めんちくさんのケーナ工房

losandesbunner
ロス・アンデス(倉敷)


TOYO草薙 WEB SITE

198270_313833658711259_1658455039
山下Topo洋平 公式サイト


三角山放送局(北海道)

tokusanbanner
パーカッションTOKUさん

banner-casadelapapa
カサ・デ・ラ・パパ

アクセスランキング集計結果
このブログをリンクに追加する

link-guide
バナー
画像クリックでバナーページへ飛びます。

88x31
arcophotomini-banner

120x60
arco-banner03

リンクフリーです。よろしくどうぞ☆
月別アーカイブ(タブ)
FC2カウンター
フリーエリア
100000アクセスありがとう!!

虹 by Massy

音楽で、自由になる


真夏のストリート演奏

20160806-3
光市のBe.stにて


フリマ限定で販売中

20160618 (3)
手作り1000円ケーナ


今年のホワイトデー

20150216 (5)
アヒニットのケーナ歌口キャップ


今日の練習風景

20150420s (3)
ギターにチャレンジ


Arco家紋完成!

Arco cresta color
“虹鳥渡上手”


今日の2ショット

おそろいのショール、どう?
あこがれのCesarと


新衣装

イェ~イ!!
フロムしさい!あじあんでぃーな!!


今日の1枚 その2

たくさんの笑顔に会えますように☆
Qsi Qusi ロゴ by Massy



ブログ内検索
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


※ Omu家PCあて送信されます。
nosaこと米ガトーおよびほかのメンバーへはブログコメント、または拍手コメントにてどうぞ。
フォルクローレを聴いてみよう!
コンドルは飛んで行く 
 El Condor Pasa
花祭り (カルナバリート)
 El Humahuaqueno
サリリ (ティンク)
 El Sariri
チシ・マチャイクニ (ティンク)
 Chisi machaykuni
マリポーサ (モレナーダ)
 La Mariposa 2014
エライプエ (カルナバル)
 Elay Pue
泣きたい (サンフアニート)
 Huacanayajun
カリニート ~ ホセのカンドンべ (クンビア/カンドンべ)
 Chicha Medley
アチャカチの娘 (ワイニョ)
 Achacachenita 2014
コーヒー・ルンバ (ルンバ)
 Moliendo Cafe 2015
アグアス・クラーラス (ティンク)
 Aquas Claras
チューニョの花の咲くころに (トバス)
 Cuando Floresca el Chuno 2015
カポラルで踊れ (カポラル)
 Baila Caporal
イミリタイ (ティンク)
 Imillitay
ジョランド・セ・フェ (クンビア)
 Llorando se fue 2014
グアダルキビール (ビジャンシーコ)
 Guadalquivir
砂の城 (タキラリ)
 Castillo de Arena
ウァチトリート (ビジャンシーコ)
 Huachitorito
リャキ・ルナ (トリステ)
 Llaqui Runa 2015
サンフランシスコへの道 (トロテ)
 Camino a San Francisco 2015
セレステ (サンフアニート)
 Celeste
ユリイ (サンフアニート)
 Yuriy
ボリビア (ワイニョ)
 Bolivia
コンドルは飛んで行く (ヤラビ~フォックス・インカイコ~ワイニョ)
 El Condor Pasa Ⅱ
オルロ (モレナーダ)
 Oruro
ワラ・ワリータ (トバス)
 Wara Warita
アミーゴ (カポラル/クンビア)
 Amigo
バイレシートス (バイレシート)
 Seleccion de Bailecitos
水辺の花 (カルナバル)
 Flor de Caña
ワイノット (ワイニョ)
 Huayno-t
銀の首飾り (バイレシート風カルナバル)
 銀の首飾り
蜃気楼の歌 (ルンバ)
 Cancion Para Un Espejismo
希望の歌 (カポラル)
 Canto de Esperanza
出会い (カルナバル)
 Encuentros
エス・パラ・ティ (トバス)
 Es Para Ti 2015
ワプルー (カルナバル)
 Guapuru 2015
フヤニマリ (サンフアニート)
 Juyanimari
ソルテロ・リブレ (ティンク)
 Soltero Libre
コンドルは飛んで行く(三部形式) (ヤラビ/フォックス・インカイコ/ワイニョ)
 El Condor Pasa treselito
ウァリベレンの想い出 (モレナーダ)
 Recuerdos de Huari Belen
セリア (ティンク)
 Celia
カンデラリアの母 (モレナーダ)
 Virgen de la Candelaria
カマンチャカ (トバス)
 KAMANCHACA
クシ・サンフアニート (サンフアニート)
 Kushi Sanjuanito
ファルン (サンフアニート)
 Falum 2014
エストレリータ (ティンク)
 Estrellita
レグレサ (トバス)
 Regresa
ボララス (カポラル)
 Volaras
ムナスケチャイ (カントゥ)
 Munasqechay
ハラウィ ~ ペルーの太陽 (ヤラビ)
 Jarawi ~ Sol de Peru
エル・トレン・デ・ラ・ヴィダ (トバス)
 El Tren de la Vida
バイレ・デル・ケッツァル
 Baile del Quetzal
エス・アシ (トバス)
 ES ASI
プロメサス (クンビア・アンディーナ)
 Promesas
パンパ リリマ 
 Pampa Lirima
パチャ (ティンク)
 Pacha
シエンプレ・テ・アマレ (クンビア)
 Siempre te amare
ラサ・ミレナリア (トバス)
 Raza Milenaria
ミタヨの祈り (スィート・インカイカ)
 La Oracion del Mitayo
ミステリオス (ルンバ)
 Misterios
ラス・パラブラス (シクリ)
 Las Palabras
コロコリート (カルナバル)
 Kolo Kolito
パタク・ポジェリータ (シクリ)
 Patak Pollerita
花祭り (ワイノ)
 El Humahuaqueno en Peru
フエゴ・デ・アモール (ティンク)
 Fuego de Amor
フタン・ユラク (モレナーダ)
 Jutan Yurak
レーニョ・ベルデ (カルナバル)
 Leno Verde 2015
ハリャリャ・ティワナク (3部形式)
 Jallalla Tihuanaku
プル・ルナス (ワイニョ)
 Phuru Runas
アルトゥラス 
 Alturas
アレキパ祭り (ワイノ)
 Carnaval Arequipeno
ワイノ (ワイノ)
 Huayno s
アルボリート (クンビア)
 El Arbolito
アンデスの夢 (トナーダ・ティンク)
 Sueno de Los Andes 2015
ウァチトリート (ビジャンシーコ)
 Huachitorito
エスペランサス (サンフアニート)
 Esperanzas
インバブレニータ (サンフアニート)
 Imbaburenita
ベサメ・ムーチョ (ビギン)
 Besame Mucho
コンドルカンキ (ボレロ)
 Condorcanqui
カリニート (クンビア)
 Cariñito
夏のタキラリ (タキラリ)
 Taquirari de Verano
ディアブラーダ (ディアブラーダ)
 Diablada
またいつか (タキラリ)
 Hasta Otro Dia
パハロ (サンフアニート)
 Pajaro
リャマの道 
 Camino de Llamas
セ・フェ (サンフアニート)
 Se Fue
ヤチャンチ (サンフアニート)
 Yachanchi
ユリ (チュントゥンキ)
 Yuri
灰色の瞳 (サンバ)
 Aquellos Ojos Grises
サンビート (カポラル)
 Zambito
ワラ・ワリータ (シクリアーダ)
 Wara Warita
ルンバ・ランバダ (ルンバ)
 Rumba Lambada 2015
小さなフアニート (ティンク)
 Pequeño Juanito
キエレメ (ルンバ)
 Quiereme 2014
マラクン・ワワパ (シクリ)
 Malakun Wawapa
アロカワ (カルナバル)
 Arokawa
ウルバンバ (クエカ・アルヘンティナ)
 Urubamba
ススロス (カンシオン)
 Susurro
パノラマ (ルンバ)
 El Panorama
小さな思い出 (ヤラビ)
 Una Memoria Pequena
雪の夜 (ヤラビ)
 Noche de nieve
すぎし日の想い出 (ホローポ)
 すぎし日の想い出
遠くの友 (ワイニョ)
 Lejano Amigo
フアニータ (サヤ=カポラル)
 Juanita
エン・トゥ・ディア (ヴァルス/ワイノ)
 En Tu Dia
フラメント (トバ-クンビア)
 Juramento
ワイチェニータ (ワイニョ)
 Huaychenita
コンドル幻想曲 (モチーホ)
 El Condor Pasa Fantasma
テバス (サンフアニート)
 Te Vas
ラ・ロサ (トバス)
 La Rosa
オリャンタイ (ヴァルス/ワイノ)
 Ollantay
デスデレホス (クジャワーダ)
 Desde Lejos
素焼きのかめ (ダンサンテ)
 Vasija de Barro
草原のマルコ (ミロンガ/トロテ)
 草原のマルコ
ラグリマス (サヤ=カポラル)
 Lagrimas
ホワイトバッファロー 
 Bufalo Blanco
ため息 (クエカ?)
 Suspiros 2015
カンテラス (カルナバル?)
 Canteras
カウサイ (サンフアニート)
 Kawsai
コンドルは飛んで行く(ロス・インカス オリジナル) (ヤラビ/ワイニョ)
 El Condor Pasa - Los Incas ver.
サヤ・コルディエラ (サヤ=カポラル)
 Saya Cordillera
リャキ・ルナ(グルーポ・カンタティ バージョン) (ラメント・ワイニョ)
 Llaki Runa(Grupo Khantati)
クシクシ (サンフアニート)
 Kusi Kusi
インバブラ・デ・ミ・ヴィーダ (ダンサンテ)
 Imbabura de mi vida
エン・ラ・プロキシマ・ヴィダ (サンフアニート)
 En la Proxima Vida
コジータ (タキラリ)
 Collita
花祭り(ウニャ・ラモス バージョン) (カルナバリート)
 El Humahuaqueno〈Una Ramos〉
リャメラーダ (トバ)
 Llamerada
オタバレーニャ・ワルミ (サンフアニート)
 Otavalena Warmy
ファンダンゴ・スイート (ファンダンゴ)
 Fandango Suite
パストラル (ワイニョ)
 Pastoral
ワイラパ・ムスプイニン 
 Wayrapa Muspuynin
ソンコイマン (ヤラビ)
 Sonqoyman
オリジナル曲試聴コーナー
虹色のルンバ (ルンバ) 2008.02
 Rumba de Arco
砂漠のトラ (トバス) 2008.03
 Tigre del Desierto
日だまりの白ネコ (クエカ) 2008.03
 El Gato Blanco en el Sol-trampa
星の道 (タキラリ) 2008.03
 El Camino al Sol
陽炎ゆらり 2008.03
 Olas de Calor ~ルンバ・バージョン
楽園なんてない! (ラテン風) 2008.03
 No hay el Paraiso!
夏が来る (タキラリ風) 2008.05
 Verano Viene
見知らぬ街角 (アイレ・デ・クエカ・アルヘンティナ) 2008.07
 見知らぬ街角
雲は流れて (カルナバル) 2009.01
 La Nube que pasa
雪原の狼 (トリステ ~ トロテ) 2009.01
 Lobo Blanco 2016
水の旅人 (カルナバル) 2009.06
 El Agua se da la Vuelta 2016
星風 ~ Hoshikaze ~ (ワイニョ) 2009.12
 El Viento de la Estrella
焚き火でサンフアニート (サンフアニート) 2010.01
 TAKIBI DE SANJUANITO
見知らぬ街かど (アイレ・デ・クエカ・アルヘンティナ) 2010.01
 La Esquina Extranjera
早春のうた(円環のワルツ) (ヴァルス) 2010.01
 Anillo Vals
HAYATE ~ ニジドリのテーマ (ティンク) 2010.06
 HAYATE
やかんのあらし(七夕の星) (サンフアニート) 2010.07
 Tormenta Hervidor
霜月の花 (ヴァルス) 2010.10
 Flor Serenidad
なずな ~La Primavera 卒業のうた~ 2011.03
 La Primavera
アンディアモ (クンビアミックス) 2011.04
 Andiamo
チンボラソ (サンフアニート) 2011.04
 Chimborazo
木びきのモレナーダ (モレナーダ) 2011.05
 Escarabajo de Ciervo 2016
麦わらマーチ (マーチ) 2011.06
 Marzo de Paja
夜半の雨 (サンフアニート) 2011.07
 Lluvia de la medianoche
夏の夕雲 (ヴァルス) 2011.08
 Nubes de la Tarde
そら色風鈴 (タキラリ) 2011.08
 Swinging Wind Bell
カフェ・ボンバニータ (ボンバ) 2011.08
 Bomba Morena
センサシオン・ビエネ・マニャーナ (ヴァルス) 2011.11
 Sensacion Viene Manana
薔薇のタキラリ (タキラリ) 2011.11
 Taquirari de Rosas
セレスティーナ (サンフアニート) 2011.11
 Celestina
チャスキの祭り (サンフアニート) 2011.12
 SanJuanito de Chaski
白い湖 (トバス) 2011.12
 Cruzar el Lago
海渡るパランティカ (カルナバル) 2011.12
 Parantica Sita
ゆず湯のクエカ (クエカ) 2011.12
 Cueca de el Solsticio Invernal
エスパダデルディーア (トリステ/トロテ) 2011.12
 Espada del Dia
大統領宮殿 (モチーホ) 2012.01
 El Gobierno del Palacio
彗星エクスプレス (ティンク) 2012.01
 Comet Expreso 2016
センテレオ (ワイニョ) 2012.01
 Centelleo 2016
電気湯沸かし器 (カポラル) 2012.01
 Olla Electrica
モノクロームの雨 (ワイニョ) 2012.01
 Lluvia Monocroma
羽ひき野 (ヴィダーラ) 2012.02
 HAHIKINO 2016
サクラサクルンバ (ルンバ) 2012.02
 Rumba de Florecer
春になりました (サンバ) 2012.03
 Era Para Ser Feliz
アンパトの青い空 (サンフアニート) 2012.03
 El Ciero Azul Ampato
深緑の雨 (ワイニョ) 2012.05
 Lluvia Verde
つばめ (ヴァルス) 2012.06
 TSUBAME
暁のプラニティア (トリステ/トロテ) 2012.07
 Planitia de la Amanecer
時の砂 (バラダ) 2012.09
 Arena del Tiempo
雲のどこかで (クエカ) 2013.03
 Donde estas villar
太陽の下で (ビジャンシーコ) 2013.07
 Under the Sun
銀鮭の踊り (カポラル) 2013.08
 Raza del Salma
湯引きの鱧ルンバ (ルンバ フラメンカ) 2013.08
 Rumba Rico Rico Pescadita
霧の朝 (ヤラビ) 2013.11
 Manana Velado
ゆめさき (ヴァルス) 2013.12
 Danza del sueños
おうちえんソング 【全84曲】 2013.12 ~ 2015.3
 かもめのヒーロー
ゆきわらべ (トロテ) 2014.1
 Danza del Angeles
おれのむねにこい (トロテ) 2014.2
 おれのむねにこい
戦国のカバジョ (トロットバ) 2014.2
 El Caballo del Mundo Salvaje
蒼天の扉 (16ビート) 2014.3
 Avance Stratosphere
やぎのうた (ワルツ) 2014.3
 Lindo Cabra
階 -KIZAHASHI- (クンビアミックス) 2015.3
 Escalera a la Frontera
ハグレグモ (カルナバル) 2015.6
 Nube Callejero
クリスタルスカイ (ダンサンテ) 2015.6
 Cielo Crystal
かなたの空に (サンバ) 2015.6
 Acá Nada!
風つむぎ (ヴァルス) 2015.6
 Tejiendo Vientos
はるかぜの丘 (ダンサンテ) 2016.02
 Paso de Montaña
早雲 -HAYAKUMO- (トバ) 2016.2
 Llanuras Ventosas
リベルタスの涙 (チュントゥンキ) 2016.2
 Libertas Tristeza
ディエンテデレオン ~春の日の思い出~  (サンバ) 2016.3
 Zamba del Diente de Leon
遠離 -Onriy- (16ビート) 2016.4
 Partiendo
小麦のエトゥデ (ワルツ) 2016.5
 Etude de Trigo
塩竈の人 (パサカジェ) 2016.5
 Shiogamano soy
シアトル (タキラリ) 2016.6
 Seattle
天上の街 (トバ) 2016.8
 Astawan Pata
遠い空 (バイレシート) 2016.8
 Cielo Lejos
セントロ (サンフアニート) 2016.8
 Barrio Antiguo
テレフェリコ (カルナバル) 2016.8
 Teleferico
太陽の広場 (ワイニョ) 2016.8
 La Plaza del Sol
栗色 (サンフアニート) 2016.9
 Maroon Road
オンザウェイバック (サンフアニート) 2016.9
 Viaje de Vuelta
こわれた風車 (アイレ・デ・クエカ) 2016.10
 Molino de Viento Rota
FC2オンラインカウンター
現在の閲覧者数: