11月5日の日曜日、山口市徳地で開催の“徳地フェスティバル2017”のステージに出演させていただいてきました。
Photos by Natachaちょっとした寒波に見舞われたものの よく晴れた気持ちのいい一日。
地元の秋の味覚に物産・林産品、作品展や図書館まつりなど、まち全体がこの日この場所に集約されたかのような晴れやかなお祭りで、たくさんの人出でにぎわっていました。
和牛バーベキューや卵のつかみ取りもやってたみたいです。一日通して活気にあふれていました。ぼくらカンペシーノスは、ステージプログラムの一角にお招きいただいたのであった。
やはり南米民族音楽フォルクローレは珍しいようで、少なからず注目していただいてたもよう。
下の写真は公共施設の一室をお借りして音合わせしているところ。
会場となった体育館は とくに日ざしがない分 肌寒くてね…ポンチがちょうどいいあんばいだった。
ブーツで登壇だ!と息巻いてきたのだが、ステージは土足禁止だそうで…。スリッパ履きになった。曲目は にぎやかな秋のお祭りにふさわしいように、アップテンポなものを多々チョイス。
リズム系をMIDIカラオケに助けてもらいつつ。
ヴァイオリンの「情熱大陸」に始まって、続けてヴァイオリンと歌で「モリエンド・カフェ」、
「コンドルは飛んで行く」は花祭りとのメドレーで新バージョン、「ティンクメドレー」には かねてから演奏してみたかったラス・パラブラスを組み込んで、
ラストは再びヴァイオリンと歌で「ジョランド・セ・フェ」、以上5曲の演奏でした。
みなさんいっしょに楽しみましょう!さてさて、音響が抜群によかった!
体育館の外にもスピーカーでそれはそれは良い音で流れていたそうですよ(自分の演奏は非納得の出来だったから、そうだとしたら全部音響のおかげです)。
聞くところによるとそれもそのはず、東京の某超有名事務所で鍛えたプロのPAさんたちなのだそう。
こんなにいいものなんですね。思いがけず本ものに触れられて とても貴重な体験でした。
お世話いただいた実行委員長のKさん、今回もまたお話をつなげてくださったMさん、ベーシストKさん、久しぶりに会えてうれしかったNさん、みなさんまことにありがとうございました!
お祭りの雰囲気もにぎやかでよかったし、フィナーレまでいて お餅を拾って帰りました。
ご当地アイドルの歌う「浪漫飛行」の余韻に浸りながら、和太鼓の演奏に魂揺さぶられ活力をもらって。
アルパマユです。物産展初日の終幕間際のたそがれステージ。ここからは おまけです、前日のようす。
アルパマユの一員として“周南ふるさとふれあい物産展”のステージに出演してきました。屋外、屋内の2箇所で演奏。夕方近くだったし外は風が強くて寒かった~。
このとき、翌日の下見で徳地に行ってリハーサルした帰りの すーちゃん&なっちゃんが駆けつけてくれました(で写真を撮ってくれた、グラシアス)。
そのリハーサル体感した音響のよさにびっくりするやら感動するやらで、映像見せながら興奮気味に話してくれたのであった。これからも腕のいい音響さんと組んで演奏する機会がたくさんあるといいな~。
次の出番もガンバロウ!
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